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空飛ぶラジオ #1

退屈。退屈。退屈。退屈でたまらない。
あたしのおかれているこの状況。たいくつ。
高校で友達ができたけど、まわりはみんなお姫様。あたしは……モブキャラ。

「リオってー。女子っぽいっていうか男子?ナイトっぽいんだよねぇ~」
あたしらのグループで、一番女子力高いカノンが言う。
ったく女子って嫌……
カノンは特にあたしの苦手な分野……。
残りのユミとショウコは大丈夫なのに……。

そんな退屈な日常に現れたのが
空飛ぶラジオだった。
あれがなければ
多分あたしは、あたしは
きっとあのままだった。

「ねえ、空飛ぶラジオって知ってる?」

PSなんか小説書きたくなったので。
書いてみましたよ~
更新は不定期です(笑)
レスもらえるとありがたいですね。

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一言だけど

誰もがみんな、自分にしか果たせない役割を担っている

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ファヴァー魔法図書館 #46

『唄あはせ前夜』
...。
『生まれいで 蒼くくすぶる 蒼蛍
悲しき光 向かうはいずこ』
......。
『ちはやふる 神の裾野で 千年と
続くは誰ぞ 落ち葉やう』
............。
『寂しいと 手を出すあなた 寂しげに
吹きあばらなる 白と成りゆく』
........................。
『死に絶えて 生まれくるモノ 花のやう
祝福の日は 皆に等しく』
................................................。

「文紡さん.........ありゃ、もう寝ているんですか。
全く仕方ないですね。一国の院人ともあろう人が。
無防備なんですよ、何もかも。弱すぎるんですよ、貴方は。」
勘木は、ゆっくりと扉を閉じた。

To be continued #47『唄あはせーこうやー』

P.S.後書きは、
三行あれば充分なんですね。
やっと気づきました。

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ひかり

あんなに美しい星々のさなかに 君が安らかに眠っているなんて。
なんだかとても腹立たしいな。 宇宙開発だ!
あの日、君が放った シュートみたいに。
照れた顔して笑ってた 思い出しちゃうな。
打ち上げ花火 打ち鳴らすのさ 目覚めの時間だ。
芸術的な居眠りの技術 今も発揮してるの?
懐中電灯でスターウォーズごっこ 闇を開こうとした。

宇宙と同じ色の街に あかりが灯って。
寂しがりやの君が 薄目を開くころ。
世界で1番小さな海に 星が瞬いて。

僕らは さながら 星座のようだ。

大冒険を続けようぜ。 君も一緒にだ!

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四年前のワタシへ。

君が望んでいたとおり、私はファッションの専門学校に通っているよ。 あの時、勉強と部活を頑張ってきてくれたからだよ、ありがとう。

唯一、違うことは私に大きな支えができたこと。
それはね、君がずっと想っていた人がずっと隣にいてくれているんだ。
どこに行くにも一緒で、ずっと笑っていられる。そんな大事な存在。
こんなにも幸せな時はないよ

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忘れたくない事

とても大好きだった場所、楽しい思い出がいっぱい詰まっていたはずの場所。
なのに今日そこを通ってもなんの感情も湧いてこなかった…
やっぱり、楽しい思い出も忘れたくない事も
時間とともに薄れていってしまうんだ…

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サバイバル

「今日、私、家に一人なの」
一瞬の平和を抱きしめて、明日からまた地獄を生きる。

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ツノル オモイ

なぜだろう
キミが
いなくなってから
ボクの心が
とてもつめたい
これが恋なのかな…

ボクは今でも
キミに恋してる 
あんなことがあって
ボクは自分に
ウソがつけなく
なってしまった
全てキミのおかげ
キミのおかげで……


ありがとう

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終わりの時間

年が明けたらすぐくるのかな



3月16日はすぐくるのかな



どうしたら君と友達でいれるかな



付き合ってもない僕のこと
君はすぐに忘れちゃうかな



君も好きなあのアーティストの
ライブでも誘おうかな



でも僕にそんな勇気あるかな



こんな女々しい男君は嫌いかな



そして僕は





いつまでも君と友達のままかな