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思い出したくなかったこと、フラッシュバック。

他人に期待したい。信じていたい。
それなのにそれを「自信」を、「他信」を消し去る奴が嫌い。
周りは陶酔して奴らを崇める。

無意識なのか何なのか知らないが
笑いながらペットボトルの蓋を投げて
遊んでる奴らに対して
呆れてる私の事なんて分からないだろ?

呆れてるから放って置いたのに
「拾わんかった(あいつ性格悪ーww)」
とか言いやがって…

人から傷つけられた傷の大きさなんて
絶対知らないだろう??

知ってたらこんなことするはずないもんな。

今までのこと、思い出したくないんだ。
できれば、忘れたままで

い…た…い…の…に。

なのに何で治りかけの傷をえぐるんだ?

私の心の傷は
私の好きな彼と毎日ポエムに書き続けた綺麗な日常が癒してくれたんだ

少しずつ治してきた傷なのに……

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裏表

吸い込めば苦しく

吐き出せば涙が流れる

心はもう悲鳴を上げている

早く気づけばよかったのに

自分のことだろう?

何故君は今まで笑っていたの?

自分のことさえ分からなくなっていたんだ

僕はどうすればいい…

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何処

何 していたんだっけ

こころにあったはずの何かが
栓を抜かれた様に消えていく

何処を目指していたんだっけ

どうして
わたしは
ここに

いるのだろう

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ある朝、冬

後ろから投げた雪だま
まとまりにくいパウダースノー
ほろほろほどけていく
笑ってたら今度は後ろから当てられた
雪まみれの頭を笑い合う

家に入ると母から『おかえり』の声
玄関に雪が落ちていく
手袋とランドセルは雪まみれ

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かえりみちばすとでんしゃ

ころころころとくちのなか
とろとろとろちょこれいと
みらいのうえにひろがって
のどのおくへときえていく
あたまのなかのおくのほう
きみがうかんではなれない
あたまふってもきえなくて
きもちわるくていいきもち
だいきらいだけどだいすき
けっきょくそこにいきつく
どうどうめぐりのいりぐち
ここにたつのはなんかいめ
とうていかぞえきれないや
このこときみへつたえたい
つたえるゆうきはまだない
もんもんもんもんかんがえ
ただもじにおこしてるだけ
そうしてそうしてさいごは
ほろほろほろほろほろほろ
なみだがあふれてくるので
そろそろいいころあいかな
ちょこれいともとけきった
きっときっときっといえる
そんなきがするだけだけど
そんなきがするいまだから
くちからこぼせるきがする
つよそうでよわいけついで
いまからいうからまってて
いやまってなくてもいいや
きんちょうしちゃうからね
ふとしたときふいをついて
いきなりいってみようかな
きみがおどろくところとか
なかなかそうぞうできない
だからみてみたいとおもう

いいかげんそろそろいうね

たいせつにしたいとおもう
ときおりたまらなくなって
あふれだしてしまうんだよ
もうがまんできなくなった
そのついでにことばにする
ききながしてもいいことば
すぐわすれてほしいことば
おぼえていてほしいことば

きみのことがすごくすきだ

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どうか。

貴方が生きていて幸せでありますように。
周りの人から幸せそうだなーって、貴方になりたいなーって、思われるようなくらい幸せに過ごしてください。ずっと願ってますよ?

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まだまだこれから

私はもっと上を向ける 見れる 目指せる いける
もっと前へ、上へ、
進んで 進んで 転んでもいい 走れ

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無題

人生の分岐点にいる。今の安定を捨て、創造する世界へ行くのか。今の安定を大切に堅実に生きるのか。もっと言えば、挑戦し、創造出来ず死ぬのか、安定が崩れて死ぬのか。時代の終焉に生きるのか、新しい時代の礎になるのか。自由と責任の中で揺れ動く、心に決断が迫られている。

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詩織 ⑮

いつから大人になるでしょうか

今ここにあるわたしのすべてが

馬鹿だなあ、若かったなあ

と思えるときでしょうか

ああそういえば

あなたのことが好きだったなあと

卒業アルバムをめくる日でしょうか


大人になるとは

あなたを忘れることでしょうか

わたしは大人になれるでしょうか

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本当は分かってるんだ
自分が悪いこと 自分が甘いこと
でも
本当に分かってたら行動に移してるはずなんだ
本当は分かってるだなんて
ただの現実逃避でしかないんだよ

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答えが見出せない

こんなにも人間に絶望したことがあっただろうか
他人を変えることは出来ない?
だから自分が変わるしかない?
こんなにも変わらなくては 変わろうとしなくては
生きていけないものなのか 好きなことすらできぬのか

本来ならば楽しいことを 楽しいから好きであることを
一緒にいて楽しいと微塵も思えない人たちと
何が悲しくて一緒にせねばならぬのか

自分の大切にしたいものを切り捨てなければ
関わりたくないと思う人達からも離れられない
何が悲しくて手放さなくてはならないのか

自分の大切にしてきたことすらも
馬鹿らしいとさえ思えてしまうから
無意識のうちに 嫌いな自分が増幅してしまうから
一刻も早く離れたいのに 一緒になんていたくないのに

なぜ私がここを去らねばならぬのだ
耐えられぬ私が弱いのか 変われない私が未熟なのか
自分が変わることで何が改善されるというのだ
何も変わらないことが分かっているのに
これ以上私に何をどう変われと言うのだ
誰も変わろうなんて気すら持たずして
平気な顔で好きなことをしているのに

なぜ私だけが

そう思うことすら間違いだというのなら
もはや私は何者だ 何者であれば 楽にいられる

ただ私は好きなことを 純粋に楽しみ 頑張りたいだけだ