そろそろ、受験のために部活引退の時期ですね。
でも私は高校3年生になった今でも、写真部を引退してません。
なぜなら将来、写真の道に進みたいと決めているからです。
部顧問の先生に「写真の専門学校に行きたいから、卒業まで部活やらせてください」と自分から頼みに行って、1.2年生よりも遥かにたくさんの活動をしてます。
1.2年のアシスタント、個人的な撮影、大会用の撮影、学校の記録写真など、正直言って去年よりもしんどいです。
なのに、一眼レフを持って撮影に必死になってる私のことをバカにしてくる子がいるんです。
「綺麗に撮ってよ」「可愛く撮ってよ」「全然映えてないじゃん、こんなんに必死になってるの?」って。
インスタが普及してきて、写真を撮って共有する手軽さのせいもあると思います。
でも、「映える」写真が全てじゃないです。
1枚の写真、または何枚かの組み写真で自分は何を伝えたいのか、どんなストーリーがあるのか
が、高校生活で撮る写真の中で求められてることだと思います。
みんなが「すげぇ」って思うような写真、絶対撮ってやる!!!