今回は副音声での観賞。
テクノロジーや演出の仕組みの謎が解明されて、より身近に感じると共に、さらに知りたくなりました。
「人の手ちよって作られるもの」というのがすごく心に刺さりました。
そして、何よりもスゴいと感じたのは、関わる人、一人一人の向上心、貪欲さです。
演出を考え、どれを実行に移すか。また、それをどこまで追及しきれるか。どこまで美しく見せるか。
全ての人が考え、ギリギリまで動いていると考えると心が温かくなりました。
こんな素晴らしい現場に携われている人の偉大さを感じ、その一員でいられることをとても羨ましく思いました。
そして、「引き算」というののも心に残りました。
美しく見せるために飾るのではなく、いかに減らすか、というのが衝撃でした。
無限未来の最後、ステージからの引き算でこれまでとは真逆で、広いステージで３人だけのダンス。
釘付けになりました。
「信じられているからこそ」という言葉を聞いて、本当に納得しました。
互いを信じあうことが出来ないとこんなにも心が動かされるステージは作れないと思いました。
これは僕の勝手な考えになりますが、人間関係は「掛け算」のようにこのReframeを見て感じました。
信頼しあうことで、尽きない向上心、貪欲さが生まれ、高みを目指し続ける。
「最高を求めて 終わりのない旅をする」に繋がる。
テクノロジーと人の間にも信頼にも似た繋がりがあるように思いました。
だからこそ温もりを感じ、心から感動できるものになるように思いました。
もっと人とも、テクノロジーとも関わりたいです。
こんなにも多くのことを感じられたReframe。
Perfume show studio 、本当に実現してほしいです。
僕ももちろん生で見たいですし、他の人にもこの温もりが伝わってほしいです。
本当に素晴らしいもので、凄く良い刺激を受けました。
ますますPerfumeが、そしてそのチームが好きになりました。ファンになったことが誇らしいでにす。
頑張って「引き算」したのですが、感想が「足し算」だらけでごめんなさい。
最後になりましたが、素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました。
大好きです。