妖孤のランクについてページを進めようとしていたところで望が来た。
「ごめんね、瑛瑠さん!」
図書室のため声は抑えているが、申し訳なさ全開の表情からそれは伝わる。
望は瑛瑠の隣に腰かけた。
「いえ、興味深いことがたくさん学べました。大丈夫ですよ。」
開かれたままのページを望は目で訊ねる。
見てもいい?
瑛瑠が差し出すと、心得顔になる。瑛瑠がほんの少し目を丸くする羽目になった。
「やっぱり、瑛瑠さんとちゃんと話さないと。」
ぽつりと零れるその声。
窓の外からは、色々な音が聴こえる。この声は、運動部だろうか。遠くでは、楽器の鳴る音が聴こえるような気がする。
それでも、静かなその声に耳を奪われる。
横にいる望と視線が交わる。目を逸らすことは叶わない。
「ぼくは、ワーウルフだ。」
なんか人狼ゲームのCOみたいだね、なんてアホなことを考えてしまっている自分がいる...。
伝説とか神話とか調べてみると面白いよね。ちなみに僕はギ神ロ神好きです(またどうでも言い話を...)
めめんとさん》
人狼ゲーム…笑
私は古事記が好きです(ヴァンパイアとか書いといて笑)。
古事記が、大好きです(大事なことなので)。
みーちゃん》
ワーウルフ=狼男で合ってるよ。
変身するかねえ…笑 魔力は攻防のみだからねえ…あれか、びっくりして犬耳出したらかわいいね(笑)
私はミセス先生が大好きです。もうほんと好き。あとはユニゾン先生。こちらも気絶するだけ好き。全曲携帯に入れてる(笑) カップリングまで入ってる。
ボカロ、今も新しい曲でてるのかしら…?小学生の頃めっちゃ流行ったなあ…千本桜とかマトリョシカくらいしかわからないな…笑