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愛の始まり

愛は「未知の感情」だと思います
愛は1つの感情ではなく、嫉妬心や優しさに似た名もない感情のマシュマロを無理矢理閉じ込めたカプセルだと思います

実際のところ分かりませんが、悲しみにも憎らしさにも名前が無かった時代に、それらの感情をひっくるめて、無数の感情に愛と言う1つの名前を付けたのではと思います

五十音でも「あい」で始まるので、それなりの想いが詰まった始まりの言葉だと思います

きっと最初の人類が触れ合うことから始めようと抱き合って愛が生まれ、その素晴らしさが今も私たちの胸の中で生き続けているのだと思います

愛と恋の違いは、恋は人を愛することの練習で、愛が本番だと思います

スピッツの「運命の人」の歌詞に
「愛はコンビニでも買えるけれどもう少し探そうよ」ってところがあってなるほどなって思うし

ミセスの「PRESENT」の歌詞の「愛は無償だ」
と言う考えもありだと思います

要するに、確かに無償の愛はどこかにあるかも知れないけど、愛を分かち合うにはどうしても何らかの代償が掛かってしまうという
ちょっと皮肉な存在だということだと思います

  • 語り切れない
  • 結局分からない
  • 分かる意味もない
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