0

ハロウィン

ミセス先生こんばんわ!
ハロウィンでの思い出を言います!
私が高校3年生の時、近所で小学生以下限定のハロウィンイベントとして輪投げ大会が開かれていました。私には年の離れた弟がいて、その弟が行きたい!と言っていたので連れて行きました。すると主催者らしきおばちゃんが私に向かって「弟くんと来たの〜偉いわね〜何年生?」と聞いてきました。私はその言い方に違和感を覚えましたが「3年生です…」と答えました。そのおばちゃんは「まぁ3年生にしては大きいわね」と言いました。いや、女子高生に大きいも小さいもないだろと首をかしげました。そしてなんと私に輪投げの輪を渡してきたのです!え…小学生以下なのでは…と私の脳内は大パニックです。この時あ…小学生に間違えられてる…と悟りました。訂正しようとしましたが、そのおばちゃんの「ほら!大きいんだから有利よ!頑張って」という熱い声援と圧力に負け適当に投げて終わろうと投げました。しかしこのような時に限って成功してしまうものです。鐘がなり、おめでとうという叫び声と共に注目を浴びてしまったのです。18才が9才に間違えられるというあり得ない状況と恥ずかしさのあまり「うん…ありがとう…トリックオアトリート」と精一杯9才を演じて弟をつれて帰りました。私はこれを一生忘れません。

  • Mrs. GREEN APPLE
  • ミセスLOCKS!
  • ハロウィン
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。