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自分の効率の悪さと自分への厳しさ

ミセス先生こんばんは!久しぶりの書き込みです。
大学の授業で大根の桂剥きのテストがあり、20分間で100cm以上切ることが合格条件なのですが、先週は80cmで終わってしまい、今日はそのリベンジでした。周りに器用な子が多くてそもそも再テストの対象が私含めて3人しかおらず、尚且つ私以外の2人は先週と打って変わって難なく合格していきました。私も自宅で練習をしましたが結局コツを掴めず、今日の本番も目標に達成することが出来ませんでした。同じ専修の子は私が終わるまでずっと付き添ってくれ、それでも出来なかった私に先生までもが「みんなの時間を気にしてわざと切り上げたんだよね」と声をかけてくれましたが、私一人だけ目標を達成できなかったことに対する悔しさと、ただただできてないだけの私にかけてくれる励ましの言葉や心遣いに対する申し訳なさや罪悪感で涙が溢れそうでした。
今回だけでなく、部活で運動をするにしろ、楽器を演奏するにしろ、人と同じようにやってるはずなのに人と同じようにこなすことできない自分にうんざりします。だから人よりも多く練習をしたり、一足先に始めたりしてカバーしようとしますが、周りは私の下積みなんて知らずにどんどんこなしていき、自分の努力はなんだったんだろうとその度に虚しくなります。でもそれは、ただ努力をしたつもりでしかなく、まだまだ練習が足りてないし、やり方が間違っていた、詰めが甘かっただけ、どこかでこれでいいやと妥協していたということなのかなって思います。とは言え、練習をしてる時はがむしゃらでこのことになかなか気づけません。
私はこの悩みがずっと消えなくて、努力無しでやり遂げられるとは到底思ってもいませんが周りよりも効率の悪い自分にいつも嫌気がさします。やっぱり自分への厳しさが足りないんですかね?

  • ミセスLOCKS!
  • Mrs. GREEN APPLE
  • 超現代史の講師
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