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いつかはどうせ消えて往く

ミセス先生こんばんは!
私は今絶賛春休み中です。大学生の春休みは長いので時間がとてもあります。なので考え事をする時間も増えます。今も大森先生のCONFLICT に関するツイートをみて考え事をしてたら寝れなくなったのでここに書き込んでいます。
大森先生の「高校生の頃の自分にハッとさせられる」という文言を見て無性に寂しくなったんです。当たり前だけど、人は歳を重ねると根本は変わらくても出てくる言葉も考え方も感性も少しずつ変わっちゃうんだろうなぁ…自分もそうなるんだよなぁ…って。
今の自分はCONFLICT 、パブリック、アウフヘーベンといった大森先生が高校生の時に綴った言葉が、作った曲が痛いくらい刺さります。鈍器で頭を殴られるような衝撃があったり、胸の奥がキリキリ痛んだり、楽曲ごとギューと抱きしめたくなったりもします。
でも多分、この感性は歳を重ねるごとに廃れていって今痛いほど刺さっている曲が今ほどは刺さらなくなる時が来ると思います。逆に今自分が持っている感受性が薄れていく分、今じんわり温かい痛みを受けるような曲がいつかもっと深く刺さるようになるんだと思います。
歳を重ねることで物事に対する考え方、受け止め方が変わるのは自然なことでむしろ変わらない方が不自然なのはわかっています。だけど今の時期だからこそ感じられていることを感じ取れなくなるのはとても寂しいことだと思うんです。だからこそ今自分が持っている感受性を失いたくないし大切にしたいとすごい感じました。
ミセス先生が大切にしていたことや今大切にしていること、この先大切にしたいことは何ですか??

  • Mrs. GREEN APPLE
  • ミセスLOCKS!
  • 超現代史の講師
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