ミセス先生こんばんは。Mrs.大人JAM'Sです。ライラックは「大人の青春ソング」だと言っていましたが、青春時代みんなのキラキラが眩しく、光が痛い、希望なんか嫌い…と思っていた自分は、正直聴くのが怖かったです。またあの時のように置いてけぼりのような気持ちになるのでは…と思ったからです。でも、いざ聴いてみると、鈍い光でもあの時代は輝いていたのだなーと、色々な想い出が蘇ってきました。特に「あの頃の青を覚えていようぜ 苦みが重なっても光ってる」というフレーズ…。心に突き刺さりました。青春時代に迫られた数々の選択。それが正しかったのかは分かりません。でも、今ここにいる自分は、あの時の自分を信じて突き進んだ結果なのだなと思いました。今の自分も悪くないなと思えました。何者にもなれなかった自分だけれど、信じて認めて愛してあげようと思いました。ミセス先生は青の頃より自分の事を愛せてますか？