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羊と鋼の森

「羊と鋼の森」という小説読んだことのある方いませんか?もしいらっしゃればあらすじとか見どころとか教えていただきたいです。。

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  • 「羊と鋼の森」は、ピアノの調律師という、ピアノを弾き続けていると生じるわずかな音のずれを調節する仕事に魅せられて一人前の調律師を目指す青年のお話です。
    このお話では、調律師としてだけでなく、人としても成長していく場面が多々あります。
    少し訳のあるお客さんの調律もしていくことによって、そのお客さんの心を音で表せるようにする、そして、人としても成長していくところがすごく好きです。
    また、この本のタイトルにもある通り、お話を見ている中で森が見えます。その森は、著者の宮下奈都さんの文によって創られた、静かで、美しい森です。本を読み終えてパッと森が見えた時の感動はすごかったです。
    長くなってしまいましたが是非読んで見てください。

  • Namida2さん、レスありがとうございます。
    とてもわかりやすく、また本の世界をイメージしやすい説明をしてくださったので、ぜひ一読してみたいと思えました。
    最近小説を読めていないので、久しぶりに本の世界に浸ってみたいと思います。ありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ