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冬至

てめえ、「運命」で逃げてんじゃねえ
どれだけ思い出のせいにしてたって
異性がせえので消える訳はねえ
ここらで腹括って行くんだ 勇気を出して
陳腐でチンケでチープなプチちちんぷいぷい

押すか引くかの駆け引きでお馴染みの幼馴染み
思い出すのは数年振り 昔々で始まるお話
あの瞳 あの後ろ髪 それにいつからか惹かれ出し
効かなかったブレーキ 逸る気持ち
どこまでも自分本位

女々しいmy memoryを酩酊が見て見ぬ振り
そろそろそういうのやめにして 糧にして
自問自答の思考 外の答えも見てみろ
他人がいないと愛じゃないの

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