ほんのひと月まえに｢四つ打ち｣を検索していましたら、このラジオの過去回がひっかかりました。
一郎先生がフェスの話をされてたのですが、読んでいるうちに、この方は、たぶん、本当にすごくすごく音楽が好きなんだろうなというのが、こう、胸にぽんと質量を投げ込まれる感じで、きまして。
ともかく曲を聴いたのですが、私は何か悲しいことが下地にあってその上に色塗ってるみたいな砂蹴ったたらがさっと出てくるみたいなのが本当に好きでして、やっぱりいろいろと全部悲しいのでそういうのを無視していないものが好きで、サカナクションの曲はそんな世界観がみえまして本当に好きになりました。
まだ日の浅いファンですが、すでにわたくし、一生ついていく覚悟をいたしましたので、所信表明ということで､これは読むの面倒かろうなと思いつつ書かせていただきました。恐らく、大人である一郎先生には、のらくらしている小娘なんぞには想像できないくらいのしんどいことや重たいこともあるでしょうが、どうぞそのまま一郎先生でいてください。長々とごめんなさいでした。