2020.3.31
ついにこの日がきてしまいましたね。
校長と過ごす月日が1年、また1年と積み重なっていくたびに、近づいていた日。「大切なお知らせ」があるたびに、覚悟していた日。発表があった半年前には、まさか3月がこんなに大変なことになっているとは思っていなかったけど。
とーやま校長は、どんな思いで今日を迎えたのでしょうか。
とーやま校長、10年間お疲れ様でした。
もう22時にラジオをつけてもとーやま校長に会えない、と思うと寂しさが波になって押し寄せてきます。どんなことがあっても、夜SOLに登校すれば校長のことばを聴ける、というのが当たり前だったから。
私は、SOLを通して「未来の鍵」を見つけることができました。かけがえのない仲間と出会うことができました。どちらも、とーやま校長が毎日熱くまっすぐに言葉を届けてくれたおかげです。校長には、いくら感謝してもしきれません。ありがとうございました。
明日には、わたしは大学6年生になります。いよいよ最終学年。大混乱のなか迎える新学期に不安は尽きませんが、慌てずに着実に歩いていきたいと思います。
ああやっぱり寂しいなあ。寂しくて寂しくて寂しすぎるけど、世界が元気になったら、また笑顔で会えますように！とーやま校長、ありがとうございました！！！