11周年
school of lock!開校11周年おめでとうございます‼
私はSOLに出会えて本当に良かったと思っています。辛いことが多すぎて死にたいと思っていたとき、数少ない生きがいがSOLを聞くことでした。「また明日」という挨拶は、「ここにいていいんだよ」と、私を認めてくれたような感じがしました。SOLを聞くためだけに生きていたと言っても過言ではありません。それでもSOLを聞く楽しみよりも、辛いことが多くなってしまったとき、SOLにメールを送り、校長と教頭と話をしました。このときとーやま校長にもらった「笑って生きよう」という黒板の言葉は、今でもすごく心に残っています。この言葉を聞いて、重かった気持ちが少し軽くなった気がしました。掲示板に書かれたたくさんの生徒の言葉で、ちゃんと生きなきゃ駄目なんだなと思いました。今は、逆電のころよりは気持ちが楽になり、楽しいことも増えました。それでもSOLが私の生きがいであることには変わりありません。私のように、SOLによって救われる生徒がたくさんいますように。色々な音楽を一緒に聞いて、生徒とたくさん話をして、笑って、時に泣いて。そんなSOLが大好きです。これからも、お世話になります。