嗚呼神様生きる勇気を下さい 嗚呼神様助けて下さい そうせがんでも帰ってくるのは空虚だけで 信じる力も無くなって 天に伸ばしてた手から力を抜いたんだ そうしたら襲ってくる脱力感 もうその手にはなにもなくて 唯々空気を握り締め 一人で嗚咽を漏らすんだ そしたら君が僕に寄り添って 僕の手を掴んで また天に僕の手を伸ばしてくれる 青い空 白い雲 輝く太陽 どれも僕の手からは遠い気がして いつも諦めてしまうけど 君となら 嗚呼君となら 届く トドク あの青空(そら)へ
前を見た 貴方がいる やさしいめをして 私を視る ああ 心臓がどうかしちゃうよ どうにでもなってくれ また貴方のにおいに包まれました
空を 白い狼が走っている ふとみると その可憐な形が崩れている 貴方の一生はそんなに短いのか
あれから5年たった 長い 長い 5年 人間は地球には逆らえなくって 歯を食いしばって耐えるしかない 希望を奪う 大きな揺れにも 命を奪う 巨大な波にも 耐えるしかない それでも 揺れも 波も 夢だけは 奪えなかった
満天の星空のした わたしは貴方を探しています 「ひとはホシになる」と聞いたから でも目を凝らしたって君はみつからない あぁ 太陽のように笑う貴方に いつ逢えますか わたしを嘲笑うかのように 「ヒカリ」という名の魔が差した
入道雲、綿飴みたい そんなことを言いながら 君は夏と太陽に負けない笑みで空を見上げる 知ってる?入道雲の下は雷雨なんだぞ 俺は引きつった笑顔で空を見上げる 僕らの心は嵐にもまれてもちゃんと変わらないでいれるのだろうか 僕の心は雷雨のようだ 女だけど、がんばりました・・・
空からの贈り物 ダイヤモンドのような雪の粒が君の肩にのる そして瞬く間に解けてゆく それを見ながらふたりで微笑みあう その笑顔の下には不安がある この友情も 瞬く間に散ってしまうのか でも私達は2つの粒なんだ 瞬く間に散らない そう信じたい
僕らには見えない羽が生えている その羽が開けば「ジユウ」の空へ飛び立てる でも、開き方は自分も知らないし人にも聞けない ただ1つだけ解ってる 我武者羅に生きる さあ 自分の命が散るまで走れ、はしれ、ハシレ それがいつかは助走となり、羽ばたけるから・・・・