Love (愛は Indicate 過ちの First 始まりでした。) Error
私は、いつまで経っても 髪に沁み込んだ、墨のような黒で 何時だって、愛おしいのは、白でした 嗚咽が堪えられない程、泣いて 泣き腫らした目を挙げて 見える世界も、また雪の様でした 貴女の眼に映る世界を 私は知りませんし 貴女もまた、私の世界を知りません 重なって白くなった処だけで 息をしているのです 其れを見つめて、笑える様に 私は、貴女と活きて居たいと 思ってしまったのです 溺れて居るやうな、私ですが 其れでも、願ってしまったのです
夢を見ながら 私はいつも後ずさりばかり。 「叶わなかった」ということに気づきたくないんだ。 「叶うか分からない」で全て終わってた日々に 別れを告げたんだよ。 君とゆう大きな存在は私の夢を消させてくれない 僕も君と同じ夢を見ているから 死ぬまで「諦めない」でいきたいんだ。
思い出すだけで胸が痛くなる この場所にあの人はいるのかと この場所で大切な時間を過ごしているのかと その同じ場所に立てただけでなんかもう十分な気がしたよ
窓を打つ雨音に目覚めた朝、 こんな天気なら雨に濡れて、 蒼い水に沈む夢でも見ながら 目覚めたってよかったのに。 (昨日の朝、寝ぼけながら転がしていたことば。) (ちょっと時間かかったけど即興詩。)