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届けたいこと

最近ここにあまり来なくなった路地裏の希望です。

今、なにかと戦ってる皆さん。
何もかも嫌な人。学校が面白くない人。
消えたい人。

私も2年前まではそうでした。
その時ここにとてもお世話になりました。

学校はもちろん大嫌いでしたし、家族とも上手くいかず、友達もいませんでした。
自分には、友達はずっとできないもんやと思ってました。

でも、今は正反対です。
大嫌いだった中学校を卒業し、高校に入学して、周りは友達ばっかりです。
みんなと関わるのが嫌いだったけど、今ではみんな挨拶してくれて、一緒にお弁当食べて、くだらない話をして……

毎日、楽しいです。

担任の先生には「元気オーラがいいね!見てて楽しそう!おてんば娘やのぉ!」と。
友達には「路地裏の希望はいつもニコニコしてるから今度から『ニコニコ』って呼ぶわ!」とか。

心から楽しいと思える今の自分だからこそ、あの頃の自分に届けてあげたい。


とても辛い。その事実は変わらない。「明日」が来るのが毎日怖くて、逃げ出したかった。
いつもいつも逃げるのは簡単にはできない。でもたまには逃げた。

あの時耐えてた分の何倍も今は楽しいぞ。
二度と笑えないんじゃないかって思ってた。だけど、今じゃ心から笑ってるニコニコマンだぞ!

絶望したのも何回もあったけど、多分未来はそんなに悪くないよ。
もちろん悩みはまだまだたくさんあるけど、自分のこと肯定できるようになる。

だから、やめないで。

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ありがとう

大学生活が始まって最初の投稿になると思います。
忙しくてなかなか掲示板に来れなくなりましたが、私のことを知ってる方も知らない方も、良かったら今から書くこと↓を見てほしいです。
私は大学生になってまだ1週間しか経ってませんが、すでに友達も10人以上出来て、毎日笑い合える幸せな日々を送っています。最近ふと、自分が、良い意味で変わったことに気づきました。
・中学生の時にクラスで孤立してしまったこと
・そのストレスで始めてしまった自傷が高校生になって酷くなって止められなかったこと
以前の私はこんな事に苦しみながら生きてきました。
でも今の私は、少しだけど積極性が出て、初対面の人にも気軽に話しかけることができるようになって、友達をたくさん作って、自傷なんて完璧に忘れちゃうくらい毎日を楽しめるようになりました。
これを自慢したい訳ではありません。
私が何を言いたいかというと、
どんな辛い過去があっても、それを忘れてしまうくらい生きてて良かったと思える日は、必ずやってくるということです。
辛くて悩んでる時、人はたくさん考えます。辛くない道を考えます。だけど、その辛くない道の選択肢の中に「死ぬ」ことは入れないでほしいんです。今がどんなに苦しくても、たくさん自傷してしまっても、生きているから、人生を変えられるチャンスがあると思うんです。自分が本当にそうだったから。
どうしてこんなに熱く語ってしまったかと言うと!笑
私はこの投稿をもってホケンシツ掲示板を卒業することにしました!
3年経ってようやく、その決心がつきました。
今までお世話になった皆に、恩返しという意味も込めて、最後にどうしても何か伝えたくて、書きました。今までたくさんレスをくれて支えてくれたSOL生徒、職員の方、ここまで私が生きてこれたのは皆さんのおかげです。感謝しかありません。本当にありがとうございました。
下手くそな文ですが、最後まで見てくれた方、本当にありがとうございます。
それでは、またね。

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とても、とても久しぶりに書き込みをします。

2年ぶりこの掲示板にふらっとやってきました。
パスワードも忘れてしまって、アカウントを作り直して書き込んでいます。昔はひらがなで「たじまい」という名前でここにいました。
書き込む人たちもすっかり入れ替わっていますね。

大学受験をしていたちょうど2年前の今頃の私。
大学は軒並みE判定。
不仲の親とも上手くいかず。
ストレスで学校に行けなかったり、授業を保健室でサボってみたり。
過呼吸のせいで学校でぶっ倒れて、担任には嘲笑されて、ひどく傷ついたこともありました。

そんな時に、このラジオの学校に出会って。
掲示板の皆の言葉に支えられ、校長教頭とも逆電させて頂き、今ではE判定だった大学で勉強をすることができています。大学進学に伴って親元を離れストレスも減り、気分が落ち込むことも減りました。大好きな音楽に囲まれて暮らしています。

この掲示板に書き込む皆の中には、きっと私と同じような悩みや不安を抱えている人もいるでしょう。
特に、これから受験の人は今が一番しんどくてキツいよね。

そんな皆へ。
特に具体的に何か伝えたくて書いているわけではないです。
それでも、こんな私がどうにか暮らしていけていることに、生きてたらどうにかなったという事実があるということに、誰かが勇気づけられたり、誰かの心が少し軽くなったりすることを祈っています

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