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おすすめなんですか?

僕はいつも電撃文庫の作品を読んでいます!
僕はとある魔術の禁書目録が大好きです!
みなさんのおすすめの電撃文庫の作品はなんですか?

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お薦めの本 其の3

今回お薦めするのは、「名探偵コナン」です。本ではなく漫画ですが・・・
内容は、実際に読んでみていただきたいので書きませんが、まあ面白い。ミステリー好きにはたまらない漫画なのではないでしょうか。現在、単行本は92巻まで出ています。全部買おうと思ったら、463×92で42596円かかります。・・・はずです。最近映画も公開されたので、注目度も上がっています。ええ、魅力が全く伝わってませんね。とにかく面白くて、トリックも普通じゃ考えつかないようなものばかりです。是非読んで見てください。
そういえば、青山先生の漫画が2億部突破したそうですね。おめでとうございます!

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見えざる証言

「だから! 違うんです! やったのはあたしじゃありません!」と涙交じりの声が会議室に響き渡った。
「いや、そうは言っても現状考えられる範囲で一番疑わしいのは真崎しかいないんだよ…。俺も信じてやりたいけど…。状況がな…」と今度は別の声が聞こえてきた。
 前者の声の主は真崎恵梨香、後者の声の主は彼女の担任の今津芳樹である。なぜこのような声を出すに至ったのかというと、真崎が所属する卓球部で盗難事件が発生し彼女にその嫌疑がかけられたということで担任が彼女を呼び出し、事実確認をしているという状況だった。しかも、真崎には盗難時刻と思しき時間にアリバイがないのだ。
「何度も言っているように、私は意識調査のアンケートを取りに戻っただけです!」
「で、他の部員は卓球場に残ってミーティングを続けたと」
「そうです・・・」
「そんな状況だと疑われても仕方ないな…」
「信じて下さい!私は何もやってません!」
 会議室に重苦しい沈黙がたちこめる。真崎は若干嗚咽を漏らしている。数十秒後、今津は何かを思い出した顔をした。
「そうか・・・」
「な、何ですか? 先生」
「もし、君が本当にやってないと言うのなら、ここにメールしてみるといい。きっと、力になってくれるだろう。確認だけど、今話した話は嘘偽りないね?」
「はい」
「よし、じゃあここにメールをしてみなさい。今までの経緯をできるだけ細かく書いて」
「あの、これは・・・?」
「これについては私の口からは言えない。ただ、力になってくれるのは確かだ。それだけが私の口から言えることだ」
「わ、分かりました」
「ああ、それともう一つ。このことは誰にも言わないように」
「母や父にもですか?」
「ああ。誰にも言ってはいけない」
「あの、いかがわしい何かではないですよね・・・」
「それは大丈夫。私が保証する」
「分かりました。ありがとうございます!」
「頑張れよ」
「はい! 失礼します!」
そう言うと真崎は駆け足で会議室を出た。一人残された今津はこううそぶいた。
「さてと、あの人たちならうまくやってくれるだろう」

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ハイキュー

ハイキューに最近はまっていますおしキャラは、音駒のけんまです。ハイキュー好きな人、おしキャラとか、色んな情報下さい!!!

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道化師のツカイ1

[1]
合宿1日目。時刻は午前10時。
「ねぇ、アオイ。聞いてもいい?」
「ん? なんだい? このアオイおねーさんが聞いてやろう」
「いや、同い年だし、それでも誕生日でいうと僕の方が年上…。そうじゃなくて」
「なんだい来栖(くるす)ナギくん」
「ねぇ、僕部活に入ってないよね」
「うむ」
「なんで、強化合宿とやらに連れてこられてるの」
「えー? 何でわかんないの? ナギはボクの所有物だからだよ」
「……」
「納得した?」
「……呆れて物も言えません」

…ということで。
僕はアオイの所有物(であるらしい)ので、彼女の入っている部活の強化合宿に(無理やり)参加させられた。
…ん? アオイの入ってる部活?えっと…
バスケ部、卓球部、バレー部、テニス部、柔道部、弓道部、射撃部、吹奏楽部、美術部、イラスト研究会、コスプレ研究会…ってところかな。これ以上だった気がするし、これより少ないかもしれない。
僕の彼女は挑戦することというか、知らないものを知ることが大好きすぎる。だから、どういう仕組みでシュートが入るのか、うまくコートに入るのか、技を極められるのか、矢がど真ん中に刺さるのか、音が鳴るのか、絵を自分なりに描けるのか、自分で確かめないと気が済まない。
まぁ、そこがアオイのいいトコであり、小説の推理部分を頼んだ要因であり、僕が惚れる原因だったんだけど。

僕の家から歩いて五分。
私立檜(ひのき)高校は、極端な坂の上の学校だ。なんでこの高校にしたんだと言いたくなるだろうけど、しっかりとロープウェイっていう便利道具があるので心配はない。1台50人乗りで、5台くらいが行き来しているので電車を待つ感覚に近い。荷物の制限もほとんどないし。
僕とアオイは待つことなくロープウェイに乗ることができ、ゆっくりと到着まで待つことにした。
きっと、彼女はまだ知らない。
この後に起こる恐怖と、降りかかる災厄を。