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「二度と」やってはいけないことリスト

最近、ホラー創作小説サイトのSCP財団にはまりました
特に好きなのはブライト博士の二度とやってはいけないことリスト(長いので間違ってるかも)です
「なにしてんの!?」って言いたくなります。笑える項目もあって、1番笑ったのはこれ。
【チェンソーはすべての疑問に対する解決策ではありません
 →「より沢山のチェンソー」もです
 →「チェンソーキャノン」もです 】
なに…?「チェンソーキャノン」って…
こんな感じのが300項目くらいあります。
SCP自体の知識もあればもっと楽しめるので10連休のいくらか費やしたいと思います。

SCP好きな人いたら、お気に入りのSCP、財団職員など教えてください!

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教えて!

おすすめのBL漫画があったらぜひ教えて下さい!(*-ω人)

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漫画を読む。〈下〉

読み進めて、漫画の非情なことに気づいた。左手で抑える紙の、詰まりはページが進んでいくのが感覚として分かってしまうということだ。まだ、この問題はまだ解決しない、もっとページ数が必要と急かされるような気持ちになるが、しかしそれが、それこそが紙媒体の良さだとここにきて実感することとなる。デジタルにはない数的感覚が直に脳信号として送られ、それはそのまま読者に今巻の終わりが近いことを嫌が応にも予兆させる。それに気づいたときの登場人物たちの行動の緩慢さといったら! まだ知りたい未来があるのにそれを知ることを許さない彼女らは、しかし丁寧な描写で僕を惹きつけてやまない。ここに好奇心と終わることの焦燥が混ざり、そこに彼女らの繊細な感情を見たときの儚さは言葉にならない。渦巻くものは、それはまがい物のはずなのにたしかな感情として僕に去来するのだ。まだもっと見ていたい。この世界を。ずっと続いてほしい。しかし登場人物たちはこの七巻までの中で大きく変わった。変化はやがて、1つの終点へと帰結する。その後を知りたい、そう思うと同時にそれを知り得るのは最終巻だけだという鮮やかな絶望が腹の底を焦がす。
読み終わったあと、深く長く息を吐いた。長い葛藤がきっと、物語をさらに面白くするための重要な役なのだろう。次巻、最終回。11月。散々寂しいとか言っておきながら、結局今から楽しみで仕方がない。

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漫画を読む。〈上〉

漫画を買った。
去年末に刊行されて以来の最新巻。全体では第7巻目の、待望の一冊。11月には最終回を刊行予定という発表があり、その前巻となるこの作品を僕はこれまで以上に丁寧に読もうと決めていた。終わってしまうのは寂しいけれど、この素晴らしい世界の行く末を見届けるために。
ページをめくるたびに変わる主人公たちの表情、言葉、風景、心情。表紙を開けば、数ヶ月前に読んだこの世界の続きがみるみるうちに蘇っていった。そういえば彼女は、彼は、こんな人で、こんなふうに笑って、こんな悩みがあって……。そして新しい情景が、心の変化が物語を加速させていく。あああってほしい、こうあってほしいという読者の願いが、ページをめくる手を止めない。作中、誰かが言葉を発するたびに、僕の心はジェットコースターのように揺さぶられる。心臓が高鳴る――。
告白の返事をするシーンがある。長い間隣にいて自分の心を押し隠してきたけれど、一歩踏み出して告白した、その返事の。しかし相手には好きな人がいて。ページを、今度はめくることができなかった。その答えを知りたい、聴きたい! ……そうは思うのに手が止まった。見たくなかった。次のページへの焦がれる渇望はあるのに、知ってしまいたくないと思った。彼女の運命は薄々分かっていたから。作者を憎んだ。なぜ次のページに、その残酷な運命を一つに載せてしまうのか。でもやはり開かなければなるまい。もともとそれ以外の選択肢は用意されていないのだから。呼吸が、鼓動が更に速くなっているのがわかる。そして――。