前回のラジオでアイナ先生が自分と共感してくれる人がいると信じてきた。けど人って大切な人がいなくても生きていけるってお話をされていてなるほどなぁと思いました。私も話しをしたらもしかしたら私の辛さをわかってくれる人がいるかもしれないって思ってました。というかきっと共感してくれる人はいるって信じてきました。でも、世界はそんなことはなくて。親には話しても否定されたり、友達には辛そうに見えないと言われたり…全員が全員共感してくれる訳では無い。でも、今私は生きている。なんだかんだ生きていけるやんってふと考える時があるんです。そんな時は「神様」を聞くのがええんかなぁって思いました。近いようで遠いい存在の神様。いい時は味方をしてくれて悪い時は敵のように感じる神様。そんな存在が人間にとっては必要なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。色んな気持ちがきっとこの曲には入ってるんやろなぁって思います。アイナ先生が丹精込めて作り上げた「神様」を沢山沢山聞きたいと思います。