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アバンチュール

大好き なんて言葉
まぁ本心じゃないだろうね
繋ぐ手があればどこでもいいんでしょ?
テープで貼り付けた言葉だろう

その真紅の口を開いて
甘い言葉を囁く君は
いろんな男を落としてきたんだ
きっと 誰でもいいんだろう

絡み合った糸が解けないなら
いっそ切ってしまおうか
まだ君のことを好きでいるままで
あの夜の口付け越しの約束が嘘になる前に

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お願い

私もリクエストしてみていいですか??
星の詩を、作っていただけませんか??
星という言葉や星座の名前など、星に関係する
言葉や表現が入っているものを募集します!!
美しい詩が沢山生まれそうなので、楽しみにしています。
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ホシノウタ
でお願いします!

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待宵

待宵草の花明かり

月夜に照らされた鏡台向いて

紅差指を離した

唐紅に染めた唇

かたぶく三日月の輪郭をなぞった

遠くに揺らめいた不知火


あなたをひたすら待って

ひとり虚無な私

また鏡向いて紅を差す

何度も

何度も

なぞった唇と三日月


そのうちに

笹色に厚塗りしてしまった紅

あなたはまだ来ないのね

明け始めた夜は

空蝉に散った徒花



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稲荷大明神〈弍の巻〉♯3

 外で待っていると、千鳥足で出てきた稲荷大明神が、手のひら大の印刷物を僕の目の前に掲げた。福引き券だ。今日が抽選会の開催日だった。
「この近くのショッピングセンターですね。行きますか? どうせテッシュしか当たらないですけど」
 そう言うと稲荷大明神は、にやりとして、いたずらっぽい視線を僕に向けた。
「凄い行列ができてますよ。寒いのに並ぶの嫌だなあ」
「並んだだけの価値がある結果を出すから我慢しろ」
 三十分近く待ってやっと順番が来た。稲荷大明神がおごそかにガラガラを回した。
 特賞が当たった。
「僕、4Kテレビがよかったなあ。旅行って興味ないんですよね」
 帰路、僕は稲荷大明神に言った。特賞は温泉旅行だった。
「正月休み、することあるのか? 友だちも彼女もいないのに」
「……勉強、します」
「たまには息抜きも必要だ」
 稲荷大明神が前を向いたまま言った。

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片思い

あんなに好きだったのに。
半年くらい会わないだけで、こんなにも簡単に薄れてしまうものなのね。
記憶は更新され続け、その波にあなたは押し流されて消えていく。
だけど。
あなたは魔法使いだから。
魔法が使えるから。
私はまたその魔法にかかって、すぐさまあなたの虜になってしまうんでしょう。
そうして逃れられないんでしょう。
でも、あなたはそれに気がつかない。
自分が魔法をかけたことに。
私があなたを好きでいることに。
私がここにいることに。

それでもいい。
それでもいいから。


もう一度、あなたに会いたい。

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This is the way.[Ahnest]17

「ほんで、はっきのはなひのふどぅきなんだけど」
「なんて言ってんのかわかんないわよ」
口一杯にパイを詰め込んで話すアーネストを、シェキナが窘める。アーネストは近くの雪を一掬いすると、口に含んで流し込んだ。
「っん゛、さっきの話の続きなんだけどさ」
「さっきの話って?」
「ほら、君は僕のことよく知ってるようだけど」
「ええ、アーネスト・アレフさん」
「だから、イナイグム・アレフだっての」
「ああ、そうそう、イナイグマレフ」
「うん、けど、僕は君のことなんにも知らないなって」
「アーネストのスペルってErnest?」
『Ahnest』
「あら、そうなの」
「えっ、いましゃべったの誰?」
「さあ、なんだか上から聞こえてきたけど」
ちなみにこの世界に英語の概念はない。彼らが喋るのはフレア語である。
「て言うかそんなこと訊いてない。僕が知ってるのは、君がシェキナ・アビスタシだってこと、貸馬屋の娘ってこと、僕と同じ経済学の講座をとってるってこと」
「それだけ?」
「それだけ」
「それはひどい話ね」
あぐらを組んでいた足を投げ出し、少し仰け反ってシェキナが言った。
「私はあなたがネウヨルク出身ってことも知ってるのに」
「いやごめんっ...てなんで僕の故郷知ってんだよ」
「ライネンさんに聞いたわ」
「おしゃべり......」
「ともかく、別に私のことをわざわざ話すこともないわ。どうせ二週間近く一緒なんだし」
「確かにそうだけど、なんか不公平って言うか...」
「そんなことないわよ。あなた、私の故郷知ってるでしょ?」
「......ソルコムだろ?」
「ほら、おあいこじゃない」
「うーん、なんか煙に巻かれた気が...」
アーネストは焚き火の火をつつきだした。火の粉が再びパッと上がる。
「ま、良いか」
「わかってくれたならいいわ。それより、この間来てた旅の楽士、あの人凄く良くなかった?」
「ああ、覚えてる覚えてる、盲目の六弦琴弾きだろ?」
「そう、私あの声どこかで聞いたことが......」

夜は更けるばかり。焚き火が崩れて、三度火の粉を上げた。

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青さ

大事なのは

この
一瞬

終わらないでと願っても
忘れぬようにと祈っても
薄れゆく記憶がもどかしい

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花が咲く頃に

その日夜は彼とLINEをしてた。ただのくだらない話、なんでって彼がそう言ったからそれがいいって。否定はしない。受け入れた。夜更かししすぎて寝坊したwでもそれ以上に昨日の夜が楽しくて、、、クスクス小さく笑う声が親に聞こえないか心配だった。打つ指が自然と気を使っていなかった。くだらなかった。バカでアホみたいだった。でも楽しくて嬉しくてお腹痛かったwさて、学校でも行こうかな。いやサボろうかな笑なんてねw
セミが鳴いている。ひたすら、自分の命が枯れるんまでいつまで。うるさいけどその生き様はいいな。決まってることを最後まで死ぬまで成し遂げる。後悔しないように私も生きなきゃね

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猫ふんじゃった

みんなは鍵盤を見つけると弾き出すこの曲。
私はピアノを習ってたのに弾けないこの曲。
別に劣等感なんて感じてないけど
みんなとは違うんだなぁって思ったりもする。
そんな私が結構好きだ。

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シンデレラ

12時でとける魔法

一夜限りの幻

彼女はそのあとの喪失感を

どうやってやり過ごしたのだろう

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あの夏

自分を思って泣いていたあの人に
会いに行けなかったことを
探せなかったことを
声が聞こえなくなった今
後悔している。

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稲荷大明神〈弍の巻〉♯2

 そう言って稲荷大明神は着物にハット、インバネスコート姿の老紳士に変化した。
「女子高生でもいいのに」
「女子高生におごってもらってたら格好がつかんだろうが。それに酒も飲みたいしな」
 ついて行くと、蕎麦屋に入った。老舗の有名店である。稲荷大明神はテーブルに着くとメニューを見ずに、「鴨抜きと蕎麦がき、あと雪男を冷やで。それと熱燗」と注文した。
「蕎麦食べないんですか?」
「蕎麦屋で蕎麦食ったら普通だろ」
「普通でいいんですけど……なんかそういう通ぶった感じ、好きじゃないなあ」
「おごってもらうのに文句を言うな」
 鴨抜きと冷やが運ばれてきた。
「抜きに冷やは野暮だってウィキペディアに出てましたよ」
「ははん。じゃあ熱燗とどちらが合うか比べてみろ」
 続いて運ばれてきた熱燗をちょこに注ぎながら稲荷大明神が言った。僕は熱燗を流し込んでから、しゃくしで汁をすくい、すすった。
「冷やのほうが合います」
「そうだろう。通ぶっているわけではない。わたしは美味いものが食いたいだけだ」
 鴨抜きと蕎麦がきを食べ終えた僕はせいろ蕎麦を頼んだ。稲荷大明神はぐいぐい杯を空けていった。
「どうだ。恋愛のほうは」
 稲荷大明神が目を細めて言った。
「あの一件以来、なかなか恋愛する気が起きません。それに僕、恋愛に妥協できないんです」
 稲荷大明神はさらに目を細めた。
「わたしは恋愛に妥協できないという人に問いたいのだが、恋愛以外のことも妥協しないのだろうか。仕事、趣味、遊びも妥協できないのなら恋愛に妥協できないというのもわかるが、妥協的な人生を送っているにもかかわらず恋愛は妥協できないというのは現実をふまえていない。仕事、趣味、遊びを妥協している人間の前に素敵な異性は現れない」
 腹がいっぱいだったが、僕は銚子に手を伸ばした。

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こんな

こんな感情殺してしまえ
薬液につかして燃やすしまおう
灰にもならずに綺麗な二酸化炭素になれたら
と凄く今になって思います
先輩なんか好きにならなかったらならなきゃ良かった

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ピンクのヘヤピン

先輩へ
お誕生日おめでとうございます!
明日どんな顔をしていればいいだろうか。
ずっと考えてる。今月に入る前かっこう考えてるけれど答えはなかなか見つからない。
明日、先輩の誕生日に私は部活を辞める報告をしなければなりません。
家庭の事情だから、どうにも出来ませんでした。
先輩なんか好きにならなかったら
もう少しだけ
悲しい気持ちにはならなかったですか?

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Advent 12/11

「うおーい、おーい、」
べしべし、とワークでたたいても起きそうにない。まぁ、いっか。
あたしはまたテスト勉強に戻った。そうそう、なぜわたしは同じ部活の仲間―雨宮日苗(ひなえ)と一緒に勉強しているのか? その理由は―
「うわ、マジかったるいぃぃぃ…」
「夜更かししてんの?」
「そうだよ」
「え…えっら!」
「いや鈴もめちゃ頑張ってるじゃん」
「日苗も負けてないよ?」
「あそー」
今日はテスト2日目。実施教科は国語と理科と音楽。テストが終わるんたんびに、「あ~死んだぁぁ」
「マジ終わった」
「それなーー!」
こんな調子。あたしはうまくいったと思ってはいるんだけど…
「ねぇ鈴、今日も鈴ん家行ってもいい?」
「全然OK 」
「ココナとか、雪希音(ゆきね)とかは無理らしいけど」
「冷ちゃんも無理らしいね。やっぱあの子は、1人で勉強したほうが気が楽みたい」
「まぁ、そういう子だもん。鈴が勝手に巻き込んでるだけ」
「おい! それはひどすぎるぞぉ~」
「あははははは! じゃ、放課後また会おう! あばよ!」
「日苗…」
こんな会話を、朝教室で繰り広げていたのだ。
で、テスト終了後、こうして家で勉強中…なのだけど。
「今日は寝ないといったのにねぇ」
日苗はばっちり寝ている。昨日もそうだったんだけど。まぁ疲れてるだろうから、放置!
あたしは何気なく、スマホの電源を入れた。メッセージアプリを開いて、ちょっとメッセージを打ち込もうとした、が
「鈴ちゃーん! またねぇーっ!」
別れ際に全身で手を振った、”あの子”。あの時、絶対に来年も―と心に決めた自分。
なんだかあの子―だけでなく、ほかのみんなのことを考えると、今、自分が決断するのは早すぎるような気がした。
(今はまだ―)
「…鈴?」
「あ、起きた。」
「ウチは、今年クリスマスがなさそう。」
「それでも12月25日は来るよ? 受験生でも、崖っぷちでも。」
「さすがは鈴だね―」
日苗はそう言って起き上がった。

昨日のより、長そう(笑) ウチも受験勉強頑張らなきゃ…

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LOST MEMORIES ⅢCⅢⅩⅣ

「もうネタはあがっているのよ、さっさと吐いておしまいなさい。」
「……黙秘権を行使する。」
向かい合う者二名、傍観者二名。
望が、横にいる瑛瑠に、とうとう我慢できずに聞く。
「何しているの、あれ。」
「取り調べだそうです。」
「……霧、何かしたの?」
歌名が英人に問い詰める状態に、望は呆れたように尋ねる。
なぜか、ふたりの間の机の上に、デスクライトとカツ丼が見えた。
事の発端である瑛瑠は、まあ見ていてください,と望に笑いかける。
「弁護士を通してくれ。祝瑛瑠弁護士を望む。」
そう言った英人に、歌名は不敵に笑う。
「彼女は被害者よ。あなたがやったんでしょう?」
しっかりと茶番を演じる約二名。
望はぎょっとしたように瑛瑠を見る。
「瑛瑠さん、霧に何かされたの!?」
望を一瞥した歌名は、にやりと笑って英人に言う。
「はやく白状しとかないと、うちのボスは恐いわよ?」

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christmas lights

多分 世界中の誰にでも 見知らぬ大昔の聖人の誕生を祝う権利がある
昨日 世界のどこかで産まれた 見知らぬ赤子の生誕を祝うのと同じ温度で
望まれてなどいなかったかもしれない
君は泣いてばかりかもしれない
それでも僕は祝うよ

冷たい光の眩しさに顔をしかめるなら
全ての灯りが暖かかった頃の話をしよう
赤い服を着たお爺さんのおとぎ話を

世界は美しくなんかないかもしれない
それでも街を照らす灯りの中
誰の眠りも脅かされぬように

燃やそう
悲しみを 怒りを 憎しみを
光にくべ
天へ
そして地上には愛だけを残そう

世界は君たちのものだよ
メリークリスマス

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境目はどこに

誰かの中で完結した物語を掻き回すような背徳感で目が覚めた。夢だったのか、もう思い出せない。
12月の朝は、やたらと寒くて二度寝をしようと布団を顔まで引き上げた。
お腹が空いてもご飯は勝手に出てこないし、出掛けようよと布団の上から僕を揺する人もいない。「間違っていたのかも」そう震え声で言ったきり、その人は見えなくなってしまったんだ。ごめんとか一度だって言ったことはなかったのに、「明日になれば」なんてそんな期待が頭から離れない。
「なんで」って泣きじゃくる声が聞こえる。それは夢だったのか、もう思い出せない。
嘘ばかりついていたような気がしていた。それなのに、あの朝のコーヒーの匂いと窓から差し込む陽の光だけが僕の頭を支配して、今日が何曜日かもあれからどのくらい経ったのかもちっともわからない。

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瞬間をどう生きる

愛して愛し続けた人にふられ

ひどい喪失感に囚われていても

瞬間(とき)は進む

誰だ

ひどい喪失感に襲われるほど愛した人間は

誰だ

過去最高で号泣できるような恋愛ができた人間は

時間は無限じゃない

人は誰しも

何かを時間の埋め合わせとして

利用する

その埋め合わせに過ぎなかった


いつか

大切な人



時間

そして自分自身を失った自分を

許せるようになる日まで

瞬間よどうか

止まってくれ

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或る自殺志願者の説得

自殺志願者(これ以降は志願者と略す):
唐突ですが、この世界に絶望しました。死にとうございます。
説得者:本当に唐突ですね。
志願者:自殺をすると地獄に堕ちるらしいのですよ。死んだ後も辛い思いするとか真っ平なので、どうか私を殺してください。
説得者:殺人罪はかなりの重罪なので嫌です。
志願者:じゃあ、自殺幇助あたりで何とか。
説得者:結局犯罪じゃねーか。
志願者:じゃあ、どうすれば良いのさ。
説得者:簡単だ。生きれば良い。人は生きればいつか死ぬ。
志願者:それが面倒くさいっつってんだよ。
説得者:そう言うなよ。小説だって、悪いことがあった章の次の章には良いことがあるだろ?
志願者:「赤いくつ」
説得者:命は助かるじゃん。
志願者:「とっぴんぱらりの風太郎」
説得者:良いことがある章もあっただろ。
志願者:「人間失格」
説得者:う……あ、あれは…例外だから……
志願者:良いか君、これは現実なんだよ。
説得者:そう言わずにさ、生きてれば良いことあるよ。
志願者:今のところ嫌なことばっかりだよ。
説得者:僕という友人が居るじゃないか。
志願者:君、良いやつだな。
説得者:と言う訳でさ、死ぬなんて剣呑なこと言うなよな。
志願者:だが断る。
説得者:ここで使っちゃ駄目だろ。
志願者:あ、そろそろ門限だから、今日のところは帰るわ。絶対に明日は殺してもらうぜ。
説得者:嫌だね。
志願者:サラバ。また明日。
説得者:……少なくとも明日までは生きている訳だな?
志願者:あ………
説得者:………
志願者:………
説得者:…まあ、何だ、じゃあな。
志願者:お、おう。

0

シアワセ

幸せは

「し」に始まって

「せ」に終わる

死に始まって

生に終わる

全ては

束の間の泡沫

人は皆

死泡生を望むのだ

0

No music No life #4 うみなおし/Maretu

時雨視点



特攻班がなぜあるか知ってる?
玲に聞いた。すると玲は不安そうな表情で
首を横に振った。
人々がAI に洗脳せれているのは知ってる?
と聞くと、玲は頷いた。
「AI にとって人は
器と同じなんだ。洗脳された人は、二度と元には戻らない。そしてまた新たに人を洗脳する。
それを食い止める方法はただ一つ。



それは
洗脳された人を殺すこと。」




玲の顔を見られなかった。
私達のしていることに失望しているだろうか。





【続く】

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雪が、落ちてゆく。

                   ゆ       こ
                    き      の
                     が     ゆ
                     ひ     き
                     と     が
                    ひ      お
                   ら       ち
                           き
                           る
                 ゆ         ま
                き          え
                が          に
                ふ
           あ     た
           な      ひ
           た       ら
           に
           あ
           い         ゆ
           し         き
           て         が
           る        み
           と       ひ
                  ら     つ
                        た
                        え
               ゆ        ら
               き        れ
               が        る
                よ       だ
                 ん      ろ
                  ひ     う
                   ら    か



                あ    わ
                な  と た
                た    し

2

まぶたに留まる はひふへほ

はりぼてはさよなら
ひとつではたりない
ふたつではじうぶん
へたくそでいいから
ほしいのはほんもの

0

神様、私が殺しました。

8月01日の午後

君が壊れた時刻
僅かな綻びが裂けて
歪みに呑まれた

無機質な声で
死にたいと言った
君は壊れた
僕が壊した

君は死んだ
死んだ人格の抜け殻を弄ぶ
私が殺した

私が殺した
手を真っ赤な血にまみれさせ
なにひとつ残らないように
私が殺した

鏡の向こうに私が映っていた
私の姿した化け物
肩で息をして鏡をなぞる
真っ赤な口を開けて飲み込んだ

神様
私が殺しました






0

背中合わせて笑ってる
顔を見なくても
声で温度で、言葉の語尾で

君ってことを証明するよ。

いつも心で思ってる
なんかクサいけど
僕はちゃんと君のこと好きでいる

愛ってことを証明するよ。


手を繋いでなくてもいい
指を絡めなくてもいい
たった1度見つめ合うだけで
永遠がそこにある気がする

寒さを照らしだした息
君は笑って
煙草をふかすみたいにした

曇った視界も輝いていると

思うんだ

0

クリスマスなんて

クリスマスなんて嫌いだよ
綺麗に飾り付けして
ケーキを買って
みんな浮かれたクリスマス

サンタさんなんて嫌いだよ
今年もいい子にしてたのに
いつもいつも来てくれないの
最初から来てくれないの

みんな夢見て浮わついて
プレゼントの箱開けて喜ぶの
サンタさんなんてどこにもいないのなら
夢も現も壊して混ぜてしまえばいいの

みんな知ればいいんだ

クリスマスなんて……

3

悲劇のお姫様

ガラスの靴も王子様のキスもいらないから

毒入りのよく熟れた真っ赤な林檎をください

1

おぉ...皆さん凄い...

ポエムでは何のは申し訳ないですが
僕も創作...というより妄想...?を良くしていて
次回から頑張って書こうと思います...が
皆さんが凄すぎて上手く書ける自信がないです...
で,でも!頑張るのでよろしくお願いします!!