私は、英語ディベートをやっています。一年を通してひとつのテーマについて取り組むのですが、今年のテーマは「安楽死の是非」。
人を殺してはいけない。当たり前だと思っていました。今だってそう思ってます。でもなんで?って聞かれたら、なんでってそりゃあ…って感じです。まんまdeath discoです。笑
理由づけなんて必要ないような話じゃないのかなぁ。論理的に語るのは難しい。曲でこの疑問を提示していたセカオワ先生、さすがだなぁ。
人を殺すということは人一人の命を奪うこと
そしてその人の交友関係つまりコミュニティーを断ち切ること
そして周りの人を悲しませることです。
他殺でも
自殺でも
安楽死でも
それは変わりがありません。
その人が人生を精一杯生きたら誰も文句は言えません。
安楽死は誰の合意があっても駄目です。
なぜなら、強制的に人生を終了させるからです。
合意があっても周りの人は悲しみます。
それなら人生をどんなに苦しんでも全うした方がいいと思います。
どんな名前がついていようと命を奪うことが変わるわけではないです。
命を奪うことは全て罪なのです。
あくまでも流個人の見解です。