去年の自己紹介ヤバかったよな
なかじんまさかのナルシストだからな
「やっぱ、恋って、良いですね！」ラブさんが言うことでなんとも言えない感じに
すぐに叩き付けられたんか……
「ありませんでした？僕はありましたけど？」
「あぁぁえ？」
「恋の芽生えが遅かった」
「おれの付き合った人が後々になかじんの初恋の人っていう」
「この想いは秘めておかねばならぬ」そうかそうか
7年目！すごい！！
「はじめての自己紹介！」
今年はちゃんとした自己紹介か
7年目が怪しいなかじん
「過去のぉ？自己紹介の記録が」
「太りやすいってことをよく言ってますね」
「ラーメンだったり」
「バイト経験からですよ。面接かっていう」
「じゃあ、僕行きますわ」
「えー、なかじんです！体を自分でセルフコンディションするのにハマってますね。ストレッチポールで右に出る者はいないんじゃないかな。僕横にも使うし斜めにも使うし腰に当てたりして。ストレッチポールを愛するなかじんです」
「ストレッチポールのことは俺に聞け！あ、あとバランスボールもやってるよ！」
「え、あぁ…うん」
「1分は意外と長い」
「DJLOVEです！ピエロ……ピエロみたいな顔をしているんですよ！お母さんもピエロですかって聴かれるんですけどそんなわけないじゃないですか！人間なんですよ。そんなお母さんがダイソンの掃除機をくださいってね。普通に掃除機が壊れたのでって一文もなく。なんていうんですかね！」
「自己紹介知らねーの？！」
「自己紹介で自分のお母さんの話する奴いねーよ！」
「自己を紹介しろよ！」
「いきなりものを要求するように」
「深瀬でーす。趣味は最近料理。エプロン買いました。得意料理は火鍋。動物とか海も好き。魚を食べるための釣りはします。イメージよりもだいぶアクティブなのでキャンプも行きます。甘いものが嫌いです！あんまり食べないので困ります」
ちゃんとしてる！
「自己紹介のプロだわ！」
「ストレッチポールのプロと自己紹介のプロだわ！」
「ノープランでも自己紹介ぐらいできるようにならないとダメよー！」
インスタントラジオ〜〜
ハイハイハイハイ
スーパーナカジンタイム
「フリースタイルバトルに」
「自己紹介ってフリースタイルだったのね！」
続く