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啐啄同時

洋平先生こんにちは!
私はこの春から大学生になりました。
アレキサンドロスの皆さんに憧れて、大学ではバンドを結成する!と心に決めていて、今ではバンドメンバーも順調に集まってきています。
高校の吹奏楽部を引退してから時間が経ち、心細い日々を送っていたところ、ラジオから流れてきたのがハナウタでした。涙が止まりませんでした。(ああ、私は音楽から離れることが出来ない人間なんだ)と思えたと同時に、初めて「吹奏楽」という形で音楽に触れた時のことを思い出させてくれたハナウタ。
それと時を同じくして集まってくれた将来のバンドメンバー。
タイトルの四字熟語、啐啄同時には、「絶好のチャンス」という意味があります。ドロス先生がハナウタという曲を通して私達にまさに「絶好のチャンス」を教えてくれた…というのは思い上がりかもしれないですが、そう思わずにはいられません!!

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