セカオワ先生、こんばんは!
サザンカやHey Ho 、RPGを聴きながら医学部受験の勉強をしていましたが、当日、センター試験会場には行きませんでした。
高校受験の時も、日本の教育が嫌だ！と思い、公立高校の受験はしませんでした。
私立高校に行った暁にはやっぱり自分は学校に合ってない…まさに社会不適合者だ…と思っていました。
模試ではないのですが同じ大学を志望する生徒が受験するテストを体調管理をしながら、体調が良い時に受験していました。
言い訳に聞こえるかもしれません。
センター試験1週間前は本当に体調が悪く、センター試験前日は泣いていました。私はあんなに頑張ってきた、のに…受験できない。。
セカオワ先生のサザンカにもある、「カレンダーの印」を見ながら。
「逃げる事の方が怖いと君は夢を追い続けてきた」
「ここで諦めたら今までの自分が可哀想だと」
自分に当てはめて頑張って来ましたが、深瀬先生と似たような、頑張りたいけど、頑張れないようにしてくる病魔が去ってくれませんでした。
私は親と話して、海外の大学に行き、向こうの医師免許を取ることを新たに目標に決めました。
今まで塾代を出してくれた親、受験前にサザンカを歌ってくれた父と母に申し訳なさを感じて、これを書いていている今でも、
自分は逃げたんじゃないか。体調管理ができないからって。医学生になれば、医者になれば、体調管理なんて出来て当たり前……
同級生H君は、私の第1志望だった大学に出願するようです。
センター試験会場は私がH君にセンター試験3週間前に告白した場所でした。。
体調が悪くなるかもしれない、もう会えないかもしれない。。と思って…
体調管理ができていないから海外大学に逃げるのは甘えなんでしょうか。。