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The Colors

5月15日、『The Colors』大阪公演一日目に参加しました。

この日を楽しみに楽しみに待ち続けてやっとのことで訪れたコンサート当日は朝からとても元気でした。
夕方までのいつも通りの1日をいつもより上の空で過ごして、その後、会場に到着してからコンサートが始まるまでの時間をずっとソワソワしていました。高揚感から躰が色んな反応を起こしていました。

そして愈々コンサート本編が始まりました。
この思い出を無理矢理一言で表すとすれば、自分が想像していた楽しさよりも遥かに楽しかったという感じです。瞬きをしてる時間も惜しいというのはこういう時に使う言葉なんだろうなと思いました。聴覚的にはもちろん、視覚的にも嗅覚的にも記憶に焼き付けておかなければという使命感に駆られていましまた。立ち尽くしてしまうような圧巻する場面があったり、手を上げて、ダンスなんて出来もしない私が踊りたいと思ってしまう場面があったりと感情が忙しなくて楽しくてこの空間の出来事をこれからの人生の糧にしていこうと思いました。新曲や私が今ままで生で感じたことが無い歌もあって躰も心も満たされて楽しかったという言葉しか思いつかなくて自分の語彙力を恨みます。楽しくて嬉しくて幸せで、悲しみなんて無い筈なのに、どうしてか涙が出てきそうになって、私は自分の躰が経験したことの無い例外的な程、楽しんでいるんだなと思いました。また、曲によって美しかったり怪しかったり激しかったりと大きく変化するライトや映像の演出も感動しました。

コンサート終了後は躰がバラバラになって(という比喩は大袈裟ですが)膝から崩れ落ちれしまうぐらい本当に本当に幸せで、幸せすぎて幻のようでした。
家に帰ってから今の今まで演出の数々やツアータイトル、グッズのティーシャツなどに散りばめられた色々な映像や言葉もあれはどういう意味なんだろうと自分で考えてみたりしている余韻に浸っていて、そんな時間も楽しんでいます。

セカオワ先生が私にもたらしてくれるものはいつも私にとって光になります。本当に宝物のような時間をありがとうございました。

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