日の光が昇ると あなたは 何処かへ行ってしまう 苦しくて 悲しいだけの夜 虚しくて なんでもないように昇る朝日が いつからか 恨めしくてかなわない もし今あなたが帰って来ないと知れば 貴方さえも 憎んでしまうかもしれない 姿も見れず 言葉もかけられない 悲しさと苦しさ もうそれだけ ただそれだけで もう 十分