洋平先生こんばんは。
月色ホライズン、アレキサンドロスの好きな歌ベスト3くらいに入っています。
洋平先生の歌詞は、現実を表現していて心に刺さります。ワタリドリの「一人じゃないって人々は歌う 間違いじゃない 理想論でもない ただ頼って生きたくはない」とか、綺麗事で終わらせず、でも皮肉った言葉でもない感じが好きです。
「僕らにはいつまでも光と闇が待っているの」とか、人生の酸いも甘いも綺麗な言葉で表現していてすごく好きです。
大人になりたくないって、誰もが思いますよね。だって大人になったら色んな責任が伴ってくるし、悪いことしたらマスコミに実名出るし、諦めることを覚えちゃうし。無限の可能性とか、何でも出来る根拠のない自信とか、どんどん無くなっていく。
でも大人になったらお酒飲めるし、自分で稼いだお金で好きなことができるし、自己責任で自由になれる。勝手に心が巣立っていくのも、悪くないのかなって思います。
それでもやっぱり、大人になるって切ないです。