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受験期に感じた家族のキズナ

今年、大学受験を経て、自分が想像していたよりずっとずっとたくさんのキズナを感じることができました。
その中でも印象的だったのが家族とのキズナです。私が過呼吸で倒れてしまった時、ずっと抱きしめて何回も「だいじょうぶ」と言ってくれたり、「どんなに不安でも自分でだいじょうぶって言い聞かせなきゃいけないのが1番辛い」と言ったところ、試験日に「大丈夫」と書かれたおにぎりを作ってくれたお母さん。去年までお互い空気のような存在で話すことがないから兄弟喧嘩すら起きないというような関係だったけれど、何回も勉強教えてくれたり、受験本番の雰囲気を教えてくれたり、「試験場に着いたらまず頭を動かせ」と言われ、試験場に着いたときにやる用の問題をくれたりしたお兄ちゃん。中学生のころから一方的に無視していましたが、そんな私のためにでも、受験の日程を全てワードでまとめてくれたり、私に悔いの残らない受験をしてほしいと、馬鹿にならない塾代、受験代、その他諸々を必死に稼いできてくれたお父さん。
今まではライブに行くたびに怒られたり、偏差値の低さに呆れられたりして、それがすごくすごく嫌で、家族のことがあまり好きではなかったのですが、この1年で、こんなに支えられてるんだということを身に染みて感じました。受験の結果は大失敗でしたが、「お前はよく頑張った」と言ってくれ、私が将来やりたいことのために、お金がたくさんかかるのに「お仕事頑張るから」と、東京に行くことを許してくれて、本当に本当に感謝しかないです。
今回感じたキズナを忘れずに東京で全力で生きて、将来の夢、なりたい人間像を実現させたいです。
一応、感謝の気持ちを伝えるために、東京での一人暮らしの準備も兼ねて、ご飯を作るようになりました!自分でもびっくりするくらい下手なのですが、それでも「おいしい^ ^」と言ってくれます笑笑
長文失礼しました(汗)少しでもブルエン先生の楽曲制作に役立てることができたら幸いです。。ブルエン先生、楽しみに待ってます!

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