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私の世界が始まった瞬間

私の世界が始まった瞬間は、中学で卓球部に入ったことです。それまでの私は後ろ向きで、人の話すことが苦手だったので、いつも1人でじっとしているようなタイプでした。
でも、卓球部に入ってからは少しずつ人と話せるようになって、「人と話すって、こんなに楽しいんだ」と強く感じることができました。
また、顧問の先生が指導が上手で、やる気満々の先生だったので、最後の大会では目標の全国大会出場を果たすことができました。
今でもみんなと比べるとまだそんなに人付き合いがうまくはないけれど、何でも話せるような友だちもできたし、諦めなければ夢は必ず叶うと信じて前向きに過ごせるようになりました!
あのとき卓球部に入ってなかったら、今の私はいないと思います。ずっと暗かった世界から、新しい世界の始まりへと私を連れ出してくれた卓球部。本当に感謝してもしきれません…!!

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