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宅浪アルバイターのだったらこうしてみたら精神

家庭の事情から宅浪を選択し、1年勉強してきました。

夏にはイライラして窓ガラスを蹴って足の裏に6針の傷を作りました笑
明け方寝ている部屋の扉の向こうで父親に出て行けと怒鳴られ、この家にいれない、でもどうしても叶えたい夢があるから大学に行くんだという気持ちで
今年、今年の受験だけはどうにかさせてくれと思い
実家を飛び出し親戚の家に1ヶ月居候し、浪人決定後からの半年間で入学金と授業料のために貯めたアルバイト代で一人暮らしを決め、今に至ります。

天文、宇宙に興味があり、その分野をしっかり勉強して
夢に迷う子どもたちや希望を見いだせない大人たちの
少しでも力になりたいという夢を持っています。
きっかけは植松努さんという方の影響です。民間企業でロケット開発をしています。この方の代名詞のようなものに、だったらこうしてみたら?というものがあります。

そしてここまで来るのに諦める言い訳はいくらでも転がっていました。
無理だという諦める理由ではなくだったらこういう道もあるよねとかこういう方法ありかもとかいろんな道を探すように生きてきました。
普通に高校卒業して大学に行って普通に就職する人生ではないかもしれないけども私は夢のために進みます。
夢を叶えるために普通は捨てようと笑

今年は国公立大学しか受けません
落ちたらその後考えます笑(呑気すぎかもw)
なのでとても緊張してわけがわからなくなってます笑

「忘れ物したらどうしよう」
「遅刻したらどうしよう」
「電車が遅れたらどうしよう」
「おなか痛くなったらどうしよう」
「ヤマが外れたらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
いろんな「どうしよう」が頭の中で渦巻きます。

でも。こんなときこそ「だったらこうしてみたら」
の発想で、だめだったときのためのBパターンを考えておこうということです。行きの電車で遅刻しそうなら
会場にすぐに電話する。忘れ物や体調不良があったら係の人に相談する。いろんなBパターンを考えておく。。
共通テストですべての大学の合否が決定するわけではないです。
いつもどおり挑めるようだったらこうしてみたら理論で
緊急事態に備えたBパターンを考えておきましょう
友達がワタリドリをピアノで演奏してくれた動画を送ってくれました。それを見て挑みます☻

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