「どん君」、勉強しながら1日10回くらい聴かせていただいています。BiSH先生は裏声をあまり使わずにパワーを届けてくれるイメージが強かったのですが、今回の曲はサビの裏声がすごく心地よくて切なくて、寄り添ってくれるようで本当に好きです。
そして、「ハッピーエンドじゃなくても」も、何度も何度も聴かせていただいています。
「ハッピーエンドじゃなくても僕はもともと大した僕じゃない」とか、「だらけてどうしようもない日もあった」とか、嫌いになるような自分のことも表現されている歌詞があるところがとても好きです。そして、「ハッピーエンドにしたいね ありがとうばかりでいこうよ」という最後の歌詞。今の自分はどうしようもない自分で、周りの人に助けてもらって「ありがとう」って言ってばかりだけど、それでも良いのかなと思えました。僕は自分のことが嫌になることがよくあるので、そんな時にこの曲を聴いて自分を許して前を向いていきたいなと思います。素敵な歌詞を届けてくださってありがとうございます!