こんばんは
私は昨日、友だちと体育館を借りてバスケをしていて、帰る時間が遅くなってしまいました。
帰り道、1人で歩いているとある男性に声をかけられました。「場所を聞きたい」ということだったので簡単に説明をし、その場でわかれました。
ですがその後も、なぜかその男性は離れては近づいてきて質問(これからどこへ行くのか、など)をし、答えると離れていく、という行動を3.4回ほど繰り返してきました。さすがに不審に思っていたところ、「どこに住んでるの？」という質問を投げかけてきました。さすがの私も、これはもしかして…と思い近くのお店に逃げ込み、両親と警察へ連絡しました。
警察への話が終わってから、母に「世間を甘く見すぎだ。」と言われてしまいました。私はその人が本当に困っているのだと思っていたから、道案内をしたのに、母にそんなふうに言われてしまって、なんだか変な感じがしています。危ない目に合わなかったからよかったものの、そんなに親切にしていたらいつか大変な目に遭うとまで言われてしまいました。私はひとつの「人助け」のつもりでやったことなのに…
世の中には悪い人ばかりじゃないと思うんです…
こんな考えの私が悪かったんでしょうか…？
世の中を甘く見ているわけではないつもりだけど、周りの大人からすると世の中を甘く見ているのと同じようなものなんでしょうか。。
それ、すごくわかります！
私もほぼ全く同じ経験をしたことがあります。ていうか今でもよくあるのですが…
学校に行くときの電車で座っていたら、男性の方に「この電車って〇〇駅止まります？」と聞かれ、私は電車情報などを調べ「止まりますよ」と答えました。そのときは「ありがとう」だけですみ、私もなんかいいことしちゃったなぁなんてご機嫌だったのですが、その後私の隣の人が座席を立つと、その空席にすかさずその男性が座り、そこから質問攻めが始まりました。
「どこの学校？」だの「いくつ？」だの、しまいには手を掴まれて「これはやばい」と思ったのですが振り払って激昂したらどうしようと怖くて振り払えず、回りの乗客の人は見ているだけで何も言わないし、途中下車したら学校に間に合わなかったので電車を降りることもできず…と、降りる駅まで震えながら適当に相づちをうったりしていました。
結果何事もなく終わったのですが、家に帰って親に相談したらお父さんに「お前は優しすぎる。親切なことはいいが、世の中いい人ばっかりじゃないんだぞ」と言われてしまい…Soraまめショコラさんと全く同じもやもやした気持ちになりました。私は人助けのつもりだったのにな…
それからも道を一人で歩いてると知らない男性から道を聞かれたり「今何時？」ときかれることがしばしばあり、前よりも用心するようになりました。うちの父親いわく、「〇〇に行きたいんだけど」と「今何時？」はナンパの常套句だそうです。
用心するのは大切だけど、誰も彼も疑ってかかってたら人間不信になっちゃうよ。
世の中悪い人はいるけれど、悪い人ばっかりではないから。本当にいい人だって絶対いるからね。
でも防犯ブザーとか持ち歩いた方がいいかも。これからも気を付けてね。
林檎モミジさん
とても似た体験ですね…親切心でやったことなのにあとから自分が苦しむなんて思ってもみないですし、、、。やっぱり怖いですよね、、周りの人が助けてくれないのはとても辛いです…何事もなく終わることができてよかったですね！私の母もナンパの常套句だから気をつけろって言ってました。でもやっぱり、道を聞いてくる人たちがみんなそんな人とは思えないので、多分また素直に道案内してしまう気がします((汗 でもこれからまた何があるかわからないから、夜道は1人で歩かないこと、大きな音がすぐに出せるもの(今ではアプリなんかもあるみたいです)を身につけておくとかして自分の身は自分で守らなきゃですね！
お互い、これから同じようなことが起きませんように…
レスありがとうございました！