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小説the dinner⑪ ―エピローグ―

深い深い森の奥。
どことも知れぬ料理店で、今宵も始まる最後の晩餐(dinner)。
狂ったように料理を貪り続ける四人の主人が、迷い込んだお客様をおもてなし致します。

あなたもいつか出会うかも知れません。
この森に迷い込んだ、その時はぜひ立ち寄ってみてください。
最高のおもてなしを準備して。
ご来店、お待ちしております。

~end~

  • the dinner
  • 小説
  • 長文失礼します
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  • ありがとうございます!(ノ´∀`*)
    毎日楽しみに見ていました!
    これで終わってしまうのが寂しいです。

    続編待ってます!ヽ(´ー` )ノ

  • 【あとがき】

    どうも、林檎モミジです。
    これでthe dinnerシリーズは完結となります。
    前作のSOS物語とは違い長丁場となってしまいましたが、最後まで呼んでくださった方々、ありがとうございました!
    今回もセカオワ先生達を勝手に登場させました。
    誰が誰なのか、皆さんきっとお分かりですよね?
    ラブさん、出番が少なくなっちゃってごめんなさい(^_^;)
    そのほかにもワインの名前やサブタイトルなど、所々に小ネタをちりばめました。分かる人には分かるはず!
    実はまだ書きためたセカオワ楽曲のおはなしが手元にあります。
    少年とピエロ少女のサーカス一座での話や、
    最新型ロボットと少年の話や、
    大きな木のある不思議な世界に迷いこむ話や、
    現代版かぐや姫がおりてくる話や、
    ガラス越しに恋をする青年と人魚の話など、
    いろいろあるのですが、これらのおはなしは今回とは比べ物にならないくらい大長編ので、たぶんこの掲示板でお見せすることはできないと思います。すみません(>_<)
    これ以外のリクエストなどあったらレスしてくださったら嬉しいです。
    感想などくださった皆さん、本っ当にありがとうございました(*´▽`)

  • すごく面白かったです!最初から最後までこの物語に引き込まれる!
    またこんな物語作ってください!おねがいします!

  • 毎回読んでました!
    すごく素敵な文章で、いつも続きが楽しみでした!
    今後の作品も楽しみにしてます☆彡.。

  • レスするの遅いなと思われるかもしれませんが今日はじめて読んでとっても面白くてレスしてしまいました!
    また書いてください(≧▽≦)