0

だいぶ遅めのTOKYO GIRL感想

最近クラシックのコンサートを聴きに行きました。曲目にピアソラ作曲の「ブエノスアイレスの四季」があって、なんとなくTOKYO GIRLと似ている気がします。
ピアソラはブエノスアイレス出身でそれこそ生粋のBuenos Aires Boyなんだけれどもどこかブエノスアイレスに、そこの音楽であるタンゴに染まっているはずなのに染まり切れていないようなところがあって、その思いが彼を作曲に向かわせたのかな、と考えています。だからタンゴなんだけれども前衛的なメロディを取り入れたり少し悲しさを感じたりするんだろうな、と。
ぜひ聴いてほしい一曲なので、「ブエノスアイレスの四季」聴いてみてください。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。