芥川龍之介が書いた桃太郎がおもしい!!!!!
本物の桃太郎を詳しく深く書いて、ところどころに笑いをとる書籍です。
本物は、じいさんは、芝刈りに、おばあさんは、川へ洗濯にで始まりますが、
芥川龍之介の桃太郎は、大きいじゃ表せない桃の木(雲の高さ)の話しから始まります。
あの3匹の動物の仲が悪いとか何とか笑いもとってきます。
とっても面白いです。
書き込みを見て読みました
「猿は我々人間と親類同志の間がらだけに 、鬼の娘を絞殺す前に…」の所で、笑い声がもれそうになりました(電車内だったのでこらえました)