私はさおり先生のピアノが大好きです。
私は、イギリスに12年間住んでいて7年間ピアノを習い続けていたのですが、中1の時に辞めてしまいました。それは、私はピアノは輝きのない使い道も少ない楽器だと思っていたからです。私はピアノを頑張っていたのに、やはり学校の合唱の伴奏とかはもっと音感がある子に取られてしまい、自分は活躍する事が出来ませんでした。そして、バンドにピアノがあるのはおかしいと言われていました。なのに2年しか習っていなかったクラリネットは学校のオーケストラやジャズバンドなどに入って活躍する事が出来ました。セカオワ先生の曲を聴く前までは、ピアノを見ると苦しい最悪な事しか思い出せませんでした。
けれどもさおり先生のピアノを聴き、その気持ちは変わりました。ANTI-HEROやピエロ(twilight version) を聴き、ピアノからしか出ない素敵な音があると知りました。本当にありがとうございます！