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七夕*✧星になるとは

明日で幼稚園からの友人を亡くして2年になります。私は中高は私学のため、別の学校に通っていたからかまだ実感はないけど、何故あの子だったんだろうと、たまにすごく悲しくて悔しくなります。祖父が亡くなったのを境に、生死については5歳頃から考えていて、もう12年も考えてるけど分からないです。分からない方がいいと、思考することに対して何処かブレーキをかけてるのかもしれないけど、でもその中で1つだけ疑問が浮かんで来ました。それは亡くなることを"星になる"と言われることについてです。そんなの嘘だ、会えるわけないじゃん、星にもならないよと思ってきたけど、あの日から たまに星を見上げるようになりました。どこかでこの昔からの言い伝えを信じたがっている自分がいるのかもしれません。星を見上げても友人に会うことは出来ないけれど、どこか友人の笑顔が脳裏に浮かんで、瞳では会えなくても心で会えた気がして、何となく"星になる"の意味が分かったような気がしました。セカオワ先生の曲は目を伏せがちな"終わり"というものを大切にして、でもそこには悲しみだけじゃない何かを感じるし、終わりと始まりを大切にしているセカオワ先生の音楽が大好きです。セカオワ先生は"星になる"の意味、どうお考えですか?

  • いつもセカオワ先生の歌に力をもらっています
  • 七夕
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