大きなまるい月が、暗闇からの出口にしか見えないんだ。
なんて 伝えてはいけないから、 遠回しに人工衛星をとばしています 届いていますか C.Q. C.Q. 届かないでいて 国際信号旗D.D.D でも、明日も会えますように
あの人を想えば想うほど遠いのに 夢にまで見るのは 想われてるからじゃなくて 想っているから。 絶対誰にも言えない、気持ち
積みあげてきた自信が砂の城になる 光る目が石にしたのは要らないものばかり 長い長い悪夢から、わたしを 救い出してくれたあなたたちを 守りたくて だから 強くなりたいんだよ、 やさしい手と手を つないだままでいたいんだよ
昨日 声聴いたら また好きになった 彼の想いを知ったら もっと好きになった きっと今日もまた 好きになる
あなたの演奏を耳にしたとき その美しい手元を目にしたとき 私があなたに向けるのは羨望の眼差し それと同時に抱くのは嫉妬心 なのに 次の瞬間には、私は笑っている あなたの魔術に魅了されている そんな私は、もうすっかりあなたの虜 このときに抱く 嫉妬、落胆、好奇心、高揚感、未来への希望、そして不安 いくつもの感情が複雑に絡み合った感覚 それに表すのに相応しい言葉は、まだ見つかっていない もしかすると、この訳のわからない感覚は 「あなた」というひとつの「クオリア」なのかもしれない
バリーン… 自分が壊れた瞬間だった。 割れた鏡に自分の血が流れている。 そしてその鏡に写る君。 「君は誰だ?」
私の寿命が縮まっているのなら それは私が恋をした証拠 、かな。
カスピ海行きのバスで眠る 会えないうちに幻になっていく あなたの頭蓋の重さを、朝 受け止めた左肩が沈んでいく
あなたが教えてくれたこと 人生は儚い 人間は脆い 人間は美しい 命は尊い あなたは優しい
│ ¦ ┃ │ │ 覚えてる? ¦ ¦ きみとの相合傘 │ ¦ 雨のたびに思い出す ¦ 夢みたいな時間だったよ 当然覚えていないだろうけど ┃ ┃ ┗┛
春もののコートに みをつつみ きみのことばに めをつつみ まにあいますように きもちが あなたの あしたの 先に
ねぇ、知ってる? 流れ星って、星が消えて塵になる前の最後の姿なんだって。 だからあんなに綺麗なのかな。 ねぇ、知ってる? 闇ってね、光なんだよ。 夜空が暗いから流れ星が綺麗なんだよ。
みたいな恋がしたかった
言えなかった言葉も 癒えなかった心も ぜんぶ愛して寄り添い合うの そしたらきっと 貴方のことを本当に好きになる
隣にいる君の 笑い声を求めて 明日も学校に行くよ
あなたに手紙を書くためだけのような レターセットを見つけました
君の手が 私の頭に乗ることがあったなら 私は焦げてしまうかも
77億人のうちのたった1人 出会ったあなたに。 でも私はあなたに会えない。 いつもあなたはラジオの声で。 いつもあなたはテレビの画面越し。 「かっこいいよ。」 「最高だったよ。」 「お疲れ様。」 「応援してるよ。」 「ありがとう。」 届けたい思いはいっぱいあるのに 届けられない いつか話せたら いつか会えたら 伝えたい。
あなたの笑顔が欲しいだけなの
きみでした。
僕の住処が土星とバレるのも時間の問題。
世界は随分と変わっちゃって ニューストピックは味気ない 季節の彩り、人はモノクロ ご時世的にはダメなんだけど、 大義名分をゴミ箱に捨てて ただ、あなたに 会いに行きたい。
「実は魔法使えるんだ」 にやり、八重歯の彼女は言う 「実は僕も」 と言ってみた、そんな二人の帰り道
わたしはこのひとがすきだなあ
出会った途端 きみは恋に落ちるんでしょう?
今朝起きたときと同じ姿勢で布団におさまったら 昨晩の夢の続きが見れる気がしたのに もう2度と行けない旅路 夢の中に置いてきた あの子を助けにいかなきゃと もう2度と会えないのは 夢の中だけでいい
朝の帰りを待ってみたりします。