泣く、泣く貴女は花のよう。 唄う、唄う貴女は鳥のよう。 踊る、踊る貴女は風のよう。 笑う、笑う貴女は月のよう。 ヒトの貴女は美しい。
我儘でごめんなさい。 でも あなたからじゃダメなの あの人からじゃなきゃダメなの
もう一度 あなたの声が 聴きたいよ
あなたに1番愛されたい あなたに1番長い時間考えていて欲しい あなたに1番知って欲しい あなたに1番……あなたに1番……… いっぱいあるけど…… 私の一番はあなた あなたの一番は私 がいい
意識が朦朧として 私が思い出したのは 沢山の幸せ 息をしなきゃ、まだ、まだ。 まるで生まれ変わったみたいなのよ。 君に会いに行くことも、きっと躊躇いなくできる
気づいてほしかった。 私が君のこと大好きだっていうこと。 あなたは今、どこでなにをしてますか?
オブラートに包んだ私を飲み込んでしまわないで。 早く大人になれって、そんな魔法いらないの。 踏みとどまった4㎝のハイヒール、その先には何があったの。 教えて、いとしいひと。 透明な腕じゃ、君のことを抱きしめられないのでしょうか。