大晦日の浮かれていた気持ちは聞いてたらどこかに行ってしまい、いろいろ考え。今は頭がパンク寸前。
なんかゲンキンな歴史でほっとできるのは、私だけ???
戦争は人が人でなくなる。 今、どんなにきれいごと言っても、いざ戦争となるとどんな事をするかわかんない。それは私ももちろんそう。 人が傷つく感覚が鈍ってしまう。 私はそんな戦争が嫌です。
年末で楽しく紅白を見てたのに 「紅白見てる場合か?」 って長渕先生に言われて、 嫌だって一瞬でも思ってしまった自分が嫌だ 何度戦争の話を聞いても他人ごとだとしか思えない きっとどれだけ考えてもきっと私にその苦しみはわからない でも考える。考えなきゃ。
戦争から逃げることは 一つの選択肢だとは思うけれど 国全体が戦っていこう!という空気に 今の日本人が逆らうことが出来るのかと 不安に思います。
自分が死にたくないからって戦争をしたくないのは自分勝手だ(?)と言っていた人がいたけれど、私はそれでいいと思いました。家族や友達や大事な人を戦争なんかで失くしたくない、そういうきっかけで愛が生まれ平和がうまれていくと思ったからです。
僕の日本史の先生も、剛先生と同じことを言ってました。これを聞いたとき、あまりにも腑に落ちすぎてつい納得してしまいました。現に、日本も戦後、朝鮮特需で利益を上げました。国家は、自国の利益を上げるために頑張ってることは事実。その思惑が他国家との利害関係と交錯して、相手を潰しにかかる。この世はこの繰り返しだと、先生は言ってました。 僕は、この国の政治家が嫌いだ。
こんな授業が聴けるなんて…
それは、それぞれの思惑があって それは、それぞれの人々の考え方があって それは、世界の国々の政治的戦略があって それは、世界の貧困が原因で それは、世界が核を捨てることが出来ないからであって それは、「核をみんなでせーので捨てても、捨てれない、また作る、ある企業、ある国が損するからだと思う じゃあ、どーするか。決まってるやん。こえをあげて、その声を真摯に聞いてくれる政治家を選んで必死こいて世界を平和に自分たちが「自分たちが」やっていかなあかんと思う
今夜は、ガキ使でもなく、紅白でもなく、 スクールオブロックのLIVE授業でしょ!