日常は突然終わる。 例えばそれはたった1つのインターホンで。 例えばそれは机にこぼれたコーラで。 例えばそれは不意に口をついた一言で。 例えばそれはいつもより早く起きたことで。 例えばそれは六と少しで。 例えばそれはロクヒトハチで。 例えばそれは月曜日のギターで。 いつもと同じような日々も、 なにか、違う。
後でいいって思った瞬間に ライバルが動いてる
涙はいつの間にか出なくなった 苦しくも痛くもないよ ただ悔しかった 昨日の夕飯さえ思い出せないこんな僕でも 君が初めて僕を殴ったあの日のことは 今でも思い出すんだ
いつかぼくが星になったとき 海を彷徨う君を導く みちしるべになればいい
ボロボロのアルバム 懐かしいレコード 青い日々の思い出 恥ずかしいけど たからもの 抱きしめて 歩き出そう
ねぇ、僕は嫌いだよ 嘘つきな君が ねぇ、僕は嫌いだよ 作り笑いを浮かべる君が ねぇ、僕は嫌いだよ 平気で人を傷つける君が ねぇ、僕は嫌いだよ 短気で起こりっぽい君が ねぇ、僕は嫌いだよ 自意識過剰で自信家な君が ねぇ、僕は嫌いだよ 輝く褐色の瞳を持つ君が ねぇ、僕は嫌いだよ 自分は一途だと言い張る君が ねぇ、僕は嫌いだよ そんな君に恋する僕が
とても綺麗な花を見つけて とても綺麗な君に渡した とても綺麗な声でお礼を とても綺麗な春の日 僕に。 とても綺麗な時が流れて とても綺麗なシチュエーションで とても綺麗なフレーズ 君に。 なんて とてもとても難しくて。