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読んでくれたらうれしいです。

私の家では、6匹のウサギを飼っていました。
でも、今は1匹しかいません。

曜日ごとにウサギ当番が決まっていて、大体夕方にすることになっています。

昨日見た夢の話です。
珍しく、まだ明るいうちにウサギの世話に行こうと思ったのでしょうか。
休みの日で、暖かな風の吹く、小春日和の昼下がりでした。
家の庭には、タンポポやオオイヌノフグリ、タネツケバナなどの小さな雑草が静かに風に揺れていて、その上を歩いてウサギ小屋まで行きました。

鍵を開けてウサギ小屋に入ると、1匹しかいないはずなのに6匹のウサギたちがいたんです。
前みたいに、何をするでもなく暇そうに佇んでいました。

びっくりしたけどうれしかった私は、ずっとウサギと遊びました。
生きてるときには、忙しくて中々遊んであげられなかったから。

すると、家の外壁にたくさんのメッセージカードが貼り付けられていました。
リンゴの形のカードでした。
なんて書いてあったかはよく見えなかったのですが、きっとウサギたちからのメッセージだったと思います。(⬅夢ですから…笑)
そのひとつひとつを大切に剥がしたところで、夢は終わりました。

私にはもう父方の祖父しかいないのですが、死んだ人?が夢に出てきたのは始めてです。
ウサギたちは私に何が言いたかったのかな?

家族に言おうかなとも思ったのですが、何となく躊躇われて、ここを捌け口として使わせてもらいました。長文失礼しました。

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