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BFLY

寝かせ過ぎていたBFLYを、やっと全編見られました。
自宅に再生機器が無いので、大学のパソコンルームで。
オープニングの時点で涙出てきて、「あ、これ公共の場で見たらあかんやつや」ってなりました。
幸い、一番後ろの席だったので、「誰も振り返らなければおっけーい!←」と、最後まで見ましたが。
……音をたてずに泣く技術が向上しました。笑

DVDは、お客さんの姿も見れるのが凄く好きです。
オープニングの時点で泣いてるひととか、しわっしわの最高の笑顔のひととか、色々なひとがいて。
私はあの日、ただただ楽しくてずーっと笑っていたような気がするのですが、それぞれの道のりを経てそれぞれの気持ちで集まった人たちだったんだなあ、かっこいいなぁ、と、すごく思いました。

BUMPの4人も、目がすごくきらきらしてきれいで。
今回は「増川さん素敵…!」と思う場面が多かったのですが、勿論全員素敵の極みで。
当日見られなかったことを見れたり、行けなかった公演の裏話を聴けたりして嬉しかったです。
ヤフオクドームの流星群も、反則すぎてもう…。

BUMP OF CHICKENは……優しさと尊さの暴風雨みたいな人たちだなぁと思います。
出逢えてしあわせ。会えてしあわせ。
また会う日まで、もう少し、無理しすぎずに頑張るぞ。

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PATHFINDER

昨日、エコパ参戦してきました。

今まで何度もBUMPのライブには行かせてもらえていて、PATHFINDERも幕張2daysに引き続き3公演目だったのに、初めてライブ中にボロボロ泣きました笑 涙目になることはこれまでにもあったんですけどね。チャマのお誕生日なのに、私がこんなに素敵な時間をもらって良かったのかな。

隣に立っていたとても優しそうなお兄さんが、ある曲の間奏で目を拭っているのを見たとき、なぜかとても心を打たれてしまって。この曲は、私にとっては元気をもらえる曲で聴く度に笑顔になっちゃうけど、この人にとっては違うんだな、とか。この曲を聴いて涙するようなことが、この人のここまでの道のりの中であったんだな、とか。私も絶対になくしたくない記憶をたくさん持っているし、もう一回会いたい人たちもいっぱいいるな、とか。今までにもBUMPの曲を聴いて何度も気づかされてきたそういうことが、昨日は特に身にしみました。

昔は書けなかったような曲を今は書けるようになった、と藤くんが言っていましたが、それは私も同じで。昔とは違う聴き方で彼らの曲を今聴いてる。

昔BUMPの曲を聴く時に重ね合わせていた記憶はもちろん今も大事で、でも新しい大切な記憶もどんどん増えて。ライブに行く度にそれを確かめることができて、どんな状況でBUMPに会いに行っても、「私の人生これで大丈夫なんだ」「生きてて良かった」って思わされて。

BUMP OF CHICKENに出会えて本当に良かったです。次に会う時まで、一秒も無駄にせず前を向いて生きていこうと思います。