俺は親にとっちゃ失敗作 勉強も出来ない 望まない道を夢みて、 気に入らない事があれば 腹が立ってれば 俺に当たる 失敗作だから 気に入らないから 都合の良いように 怒鳴り 押し付け そして... 失敗作には失敗作なりの意地がある あんたらは信用しない 望み通り、消えてやる 覚えてろ 絶対に後悔させてやる
いつからだろう 心の底から笑えなくなったのは いつからだろう 君を遠くに感じたのは いつからだろう こんなにも自暴自棄になったのは もう 何だっていいや そうやって僕は 自分に自分で蓋をして 「分からない」が口癖になった
楽しそうに 君と話すあの子を見て 羨ましいのに 自分からは決していけない いつだって 傷つく事を恐れてる 自分が嫌いだ
いつも考えるの… 私ってなんで行きてるんだろうって。 答えなんてないのは知ってる 自分で見つけなきゃ いけない事も知ってる でも、 誰かにすがりたくて 誰かに助けてほしくて 本当は…
全部リセットしたいな 嫌なこと全部 嫌な過去を取り消して 一からやり直したい でもできない なんでできないの? 考えても無駄か…
人生はクソゲーだ どんなに期待されても、 自分は誰かの劣化版、脇役の脇役でしかない 誕生日は誰にも祝われず やりたくもない役職に夏休みを潰し 読みたい本も 見たい映画も 見れない。 夢は否定され、 なんのための、毎日なんだろう... なんのための...
あの子と話すのは楽しいですか 私と話すのは楽しいですか あの子と私どっちの方が好きですか
雲一つない空 広大でどこまでも続いてる 太陽が眩しい すごく輝いてる この空を見ていたら 自分の悩みなんてちっぽけに思えてくる 澄み切った青空のような心に私はなりたい
最終的には、 自分が良ければ、それでいいんだよな 他人の気持ちなんて、気にしないで 傷つけてるの知らないままで のうのうと生きていくんだね 羨ましい限りだよ
生まれなきゃ良かったなんて 思うけども 生まれて良かったとも 思うんだ