今日は傘を忘れたの だから君の傘に入らせてよ ほんとはね カバンの中に折り畳み傘 入ってるんだけど 好きだもの 君と一緒に肩並べて 帰りたいじゃない
おいで、を くれるばしょ
泣きたい時に泣けない 去年 先輩が引退する時 泣けなかった 悲しかったはずなのに 泣けなかった 私が泣けるのは 自分に対して悪いことをされた時 自分のためだけにしか 涙が出ない いつか 誰かのために 涙を流せるような人になりたい 大切な人がいるんだから その人のために泣けるようになりたい 誰かのために って 素敵なことだから
今、現実という地獄をみて闘うあなたは何を手に入れるのだろう。今、妄想という夢 をみて眠っている彼女たちは何を得るだろう。 あなたが今刃で傷ついているならそれが光になるまで一緒にその傷を負おう。もしあなたが夢を見てるなら起きるまで何度も声をあげるよ。 現実という悪魔と闘うあなたはきっと輝ける。それが真実だと思う。