恋の始まりはどこだろう。 出会ったときに心臓が跳ね上がったことに気付いたときか?彼女を無意識に目で追っているときか?彼女が泣いてると自分も泣きたくなっているときに気付いたときか? いや、違うだろう。 恋の始まりなんて誰にも分からない。でも、自分が恋していると気付いた時が始まりなのだ。そこから先に進めるかどうかは自分自身が決めなくてはならない。
特に何か変わった出来事もなかったのに 本当に好きになっちゃった え?嘘でしょ? こんなに胸がギュッてなるの やっぱり 好きなの…? サイダーの爽やかさと共に 新しい青い春がまた、始まる。
あの子と話してる君は いつだって楽しそうで 涙をこらえてる私の気持ちなんか 知らないんだよね 毎日更新する君への 「好き」、は いつだって一直線なのに 君へ届くどころか 少しも気づいてもらえない もしも 君があの子を追っていなかったら 透き通った綺麗な 好きが伝えられるはずのに。 恋って本当に億劫なんだね。
周りとかを気にせずに 貴方のもとへ走って 好きって言えたら どんなに幸せなことでしょうか 貴方がびっくりして それ以上に笑ってくれて 貴方も好きって言ってくれたら どんなに幸せなことでしょうか そんな幸せを願うことはだめでしょうか
なんて言えばいいですか 貴方と話すと幸せになる気持ち なんて言えばいいですか 貴方を見つけると嬉しくなる気持ち なんて言えばいいですか 貴方の笑顔が見たくてたまらない気持ち 好きと言えばいいですか 貴方に好きの一言が言えないこの気持ち
馬鹿 期待させんじゃないよ 君の笑顔見るだけで ドキドキが止まらねーんだよ でも、こんなこと言いたくないけど 君って以外に優しいじゃん? もうひとつ聞いて? 『あたし、君の彼女になってあげるよ』
君が友達に向ける笑顔 私はその笑顔を見るだけで なんだか心が温まります いつかはその笑顔を 私に向けてくれますか?