今日もわたしは 近くて遠い存在の 誰よりも大好きなあなたに 愛してもらいたくてたまらないのです。
あなたに会えたらなんだかもう それだけでいい気がするの そのままこの世から消えたとしても なんの未練もない気がするの だっておかしいでしょ? 何があってもあなたから離れられないんだもん だからきっとそういうこと
距離が開けば開くほど 君の大切さを知って 距離が縮まれば縮まるほど 君を好きになっていく 嫌いになることなんて できるわけないじゃない 私がどれだけ一途か知ってるの?
ありえないとは思っていても 心のどこかで少女漫画みたいな恋を期待していて 好きなひとなんていないといいながら 恋をする相手はいつだってあなたで だけど私は少女漫画のヒロインみたいに 可愛くもないし惹かれるようなまっすぐでやさしい性格でもないから あなたに好いてもらおうなんてあまりにも身の程知らず でも やっぱりあなた以外にいないのです あなたと愛しあって生きたいのです
「友達だよ」 その言葉がどんなに私を苦しめているのか あなたはわかってる? 私はあなたを友達だなんて思ってない もっともっと大きい存在なんだよ 私はあなたが好きです 大好きなんです ずっと隣にいてほしいって願ってたんだよ あなたに友達としか思われてない それがどんなに悲しくて辛いか ねえ、お願いだから 「好き」って言って
あなたにとても素敵なことが起きるでしょう 楽しみに待っていてね
私があのとき君を見てたこと ほんとは内緒にするつもりだったんだよ でも君が私を見てたなんて言うから 勢いあまって言ってしまったんだよ 声を聴いて 姿を見て 恋に落ちて 2人で歩いた夜の道を 思い出して赤い電車に揺られていた
汗かいた私を ぱたぱたと扇いで 得意気にきみは笑う その笑顔にまたきゅんとして また顔が熱くなってしまうんだよ
自室で、何をするでもなくただラジオを垂れ流していた。 その時、ふっと君の使っている柔軟剤の匂いがした。 もちろん自室のため、部屋にはひとりしかいない。 でも、確かに君の匂いがしたのだ。 なぜだろう。
ねぇ、好きだよ。 好き。ずっと一緒にいたい。 好き。私を、見て。 好き。この気持ち、受け入れてほしい。 好き。こっち、見てよ… 私の頭の中は、あなたで埋めつくされているのに。 あなたと挨拶を交わすだけで幸せなのに。 ずっと、そういう視線送っているのに。 気づいてくれないし。 伝えてもいけないんだよね。