僕が居ないと寂しい君と、 君が居ないと壊れちゃう僕 キスで傷を舐めあって 愛を無理矢理詰め込んで 一緒に居よう、ずっとこのまま。
たったひとつで ぐちゃぐちゃになるなら、 最初から愛さないでほしかった。
僕の世界はいつも少し霞んでいて 行き交う人と 少し違う世界が見える 時々 よく見えなくて だんだん見ようとしなくなって そして僕は 1枚の壁で世界を閉ざす だれのこえもきこなくていい ぼくはぼくだけのせかいをゆく だれもいなくていい